【金融政策決定会合】日銀、金融緩和の現状維持決定 マイナス金利解除せず [エリオット★]
- 122 :名刺は切らしておりまして:2023/12/26(火) 19:15:22.94 ID:vZqYhAlE.net
- 日本は消費税を上げるべきではないと考えるノーベル経済学賞受賞者たち。
・ベンジャミン・シャローム・バーナンキ(ノーベル経済学賞受賞・元FRB議長)
・ポール・ロビン・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞・ニューヨーク市立大学大学院センター教授)
・ジョセフ・ユージン・スティグリッツ(ノーベル経済学賞受賞・コロンビア大学教授)
・クリストファー・シムズ(ノーベル経済学賞受賞・プリンストン大学教授)
皆、口をそろえて、金融緩和はうまくいったが、アベノミクスの失敗は消費税の増税をしたことであり、それがなければ成功していたと説く。
軒並み、日本の国債の格付けは良いとしており、国債発行による財政出動には肯定的。
つまり、アベノミクスの失敗は、財務省のいいなりで増税をしてしまったことが大きな原因である。
日銀が金融緩和を行っているにもかかわらず、財務省がいまだに緊縮財政を行っていることが原因である。
今後は、積極財政を推進し、国債発行によって消費税減税を行い、可処分所得を増やし、実質賃金を上げ、個人消費を喚起し、景気を回復させることが肝要。
デフレ脱却ができるまでは消費税を増税してはならないのだ。
その過程の中で日銀のマイナス金利出口戦略も見えてくるだろう。
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