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リニア中央新幹線、液体ヘリウム不要に…JR東海が「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた意義 [朝一から閉店までφ★]
- 537 :名刺は切らしておりまして:2023/12/15(金) 23:30:58.32 ID:i1+EvJao.net
- >立ち退いた住民、「27年」前提に動いた経済…リニアの開業後退、
>困惑の飯伊「いつまで負担と影響続く」「約束守るべき」
> 14日、飯田市役所で取材に応じたJR東海広報部は県内工区について「(今回の変更申請で)
>直ちに工期を見直すことは考えていない」としつつ、南アルプストンネル静岡工区の状況を考慮し、
>従来工期を今後、見直す可能性も示唆した。
> 工事が進む一方、残土の行き先は一部がまだ決まっていない。広報部によると、県内のトンネル
>工事で発生する残土は約950万立方メートル。公共事業での活用を含め受け入れが決まった
>搬入先は26カ所で、処理できる量は全体の約5割。他に地権者らと調整中の候補地が約20カ所
>あるが、全て受け入れが決まっても約1割が未定のままだ。
> 16年に南アルプストンネルでの工事が始まった下伊那郡大鹿村では現在、村外に抜ける主要な
>県道を残土運搬のダンプカーが1日平均500台余通行する。村観光協会は、観光客への影響を
>懸念する。
> JR東海は、村内の工事は静岡県の工事とは関係なく、26年度内の終了予定と繰り返し説明して
>きた。同協会の平瀬定雄会長は「26年度内終了の前提で負担も我慢してきた」とし、「これ以上、
>工事の影響が出ないよう当初の説明通り工事を終わらせてほしい」と強調する。
> 集落の下でトンネル工事が計画され、水枯れや周辺の自然環境への影響が懸念される同村釜沢
>地区の自治会長谷口文子さん(48)は「静岡だけでなく、長野を含めほかの地域でも事故や追加の
>対策が必要になり、工事が遅れている」と指摘。「いつまで工事の負担や影響が続くのか不安。新型
>コロナなど社会情勢が変化している。工期だけでなく、計画全体、開業後の経済効果などもいったん
>見直す必要がある」と訴える。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023121500227
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