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【経済】アベノミクス、平均の実質賃金は伸び悩み=岸田首相 [田杉山脈★]

445 :名刺は切らしておりまして:2023/04/29(土) 07:50:32.09 ID:V2hOTu7e.net
数値モデルというか、よく言われるように雇用がどんどん増えてる場合、
ニューカマーの増加が平均を下げることがあり得る

元々働いてた人たちの給料はそれなりプラスであるとして
新規就労者たちもゼロ(無職)から所得ある状態へ移行だからプラスだとして
しかし全体の平均はマイナスになることがあり得るわけだ

つまり個別に見た場合、誰もマイナスではない、みんなプラスなのに、全体ではマイナスになる
この時、賃金の実態は個別と考えるべきか全体で考えるべきか
(つまり賃金の動向は改善と考えるべきか悪化と考えるべきか)

ちなみに
>>301
>GDI(国内総所得)の伸び率は90年代からほぼ同じなので、
>危機時以外の国内給与総額が伸びること自体はずっと前から当たり前

実際の給与総額の推移を見るとかつてインフレ期には安定して伸びてたのが
デフレになると減少傾向になって、それがアベノミクス以降に再び増加トレンドにシフトしてる
つまりデフレは「危機時」ということなんだね

給与総額と税額割合の推移1950-2021
https://i.imgur.com/LCGq22c.jpg

総額でなくて平均で見ても同じような傾向

平均給与の額と伸び率1950-2021
https://i.imgur.com/0gh1Q3l.jpg

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