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【経済】木原副長官、「金融所得課税」より「貯蓄から投資」を優先 [田杉山脈★]
- 95 :名刺は切らしておりまして:2022/05/27(金) 00:26:49 ID:m2HQeWZI.net
- 雀の涙ほどの庶民の資産であっても、その資産を全額手元に置いて置く必要はないから、ささやかな預金金利と引き換えに銀行に預けさせる。
それが何万人も集まれば巨額なお金となり、銀行はそれを新規事業に限らず当座の運転資金としても、必要な企業や個人に貸し出すことができる。
一方の株式投資は、「出資額に応じた配当を受け取る権利の売買」に過ぎず、新規上場や増資の時は企業にお金が行くけれど、通常の株の売買ではババ抜きのように「(自分の)前の株主」にお金が渡っていくことになる。
銀行預金の方が、運転資金にもなりうるのだから、世の中の実体経済にとってはむしろ「活き金」だ。
失われた20年は銀行再編で銀行の数が減った時期と一致する(ただし昔のように単純に間接金融に回帰すればいい・回帰できるとはいえない)。
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