2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【自動車】【日産 アリア】新時代のクロスオーバーEV 発表、実質購入価格は約500万円から【ARIYA】 [エリオット★]

2 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2020/07/15(水) 17:46:31.42 ID:CAP_USER.net
>>1 から続く

□Dセグメントレベルの広い室内空間を確保
日本語の「間(ま)」をキーワードとしてデザインされたインテリアは、シンプルで快適な空間を提供する。新開発EV専用プラットフォームはフラットで広々したフロアを実現するとともに、従来室内に配置されていた空調ユニットをモータールームに配置することで、Cセグメントのボディサイズでありながら、Dセグメントレベルの広い室内空間を確保。また、スリムなデザインのゼログラビティシートや、騒音が少ないEVでありながらも遮音材をふんだんに使用することで、従来にない高い静粛性を実現している。

ダッシュボートには従来のような物理的なスイッチはなく、クルマの電源を入れるとアイコンが浮かび上がる。このスイッチは運転中でも操作感がわかるように振動するハプティクススイッチを採用。幅広のセンターコンソールは、ドライバーのシートポジションに合わせて電動で前後に動かすことができる。その上には「アドバンスド・アンビエントライティング」が施された新デザインのシフトノブを配置。センターコンソール内にはQi規格のワイヤレスチャージャーも搭載している。

□4つのパワートレインで幅広いニーズに対応
新開発EV専用プラットフォームは、運転の楽しみはもとより、乗る人すべてが快適なクルマを目指して開発。バッテリーを車体中央に配置し、低重心かつ前後の重量配分が均等になるように設計した。バッテリーケース内にクロスメンバーを配し、フラットなフロアも高い剛性を確保。サスペンションも高剛性な部品を採用するなどし、操縦安定性能を向上させるだけでなく快適な乗り心地と高い静粛性を実現している。

最新の四輪制御技術「e-4ORCE」は、前後に搭載した2基の電気モーターを個別にコントロールし、加速時のトラクション性能はもとより、減速時でも前後のモーターそれぞれで回生量を調整し、ブレーキ時のクルマの沈み込みを減少させるなど、車体の揺れを制御。コーナリング時は、前後のトルク配分を適切に調整するとともに、四輪のブレーキを個別に制御することで、ドライバーのステアリング操作に忠実で、滑らかで心地よいハンドリングを実現する。またリーフ同様、e-ペダルを搭載し、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進、加速はもとより、減速をコントロールできる。

https://response.jp/imgs/p/HyHJUDsvwEJjLfURx1fZfoRN5UBBQkNERUZH/1543082.jpg

ラインナップは様々な顧客ニーズに合わせて2種類のバッテリーサイズと2種類の駆動方式を設定。65kWhバッテリー搭載モデル(2WD)は、最高出力160kW/最大トルク300Nm、最大航続距離は450km。通勤や買い物などの日常使いだけでなく、週末のドライブにも十分な航続距離を確保する。90kWhバッテリー搭載モデル(2WD)は、最高出力178kW/最大トルク300Nm、最大航続距離はラインアップ中で最長の610km。よりロングドライブを楽しみたい人に最適なモデルだ。

e-4ORCE 65kWhバッテリー搭載モデルは、最新の四輪制御技術により、プレミアムスポーツカーに匹敵する、もしくはそれを凌ぐ運転性能をもたらす。最高出力250kW/最大トルク560Nm、最大航続距離は430km。0-100km加速は5.4秒、最高速度は200km/hに達する。e-4ORCE 90kWhバッテリー搭載モデルは、高容量バッテリーや最新四輪制御技術に加え、ハンズオフを可能とするプロパイロット2.0を標準搭載するアリアの最高峰モデル。最高出力290kW/最大トルク600Nm、最大航続距離は580km。0-100km加速は5.1秒、最高速度は200km/hと、トップグレードにふさわしい動力性能を誇る。

>>3 へ続く

総レス数 387
96 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★