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【企業】ロシアW杯の主要スポンサーは中国が最多、日本はゼロ なぜここまで差がついてしまったのか

1 :すらいむ ★:2018/07/02(月) 11:42:47.66 ID:CAP_USER.net
ロシアW杯で"中国台頭、日本消滅"の現実

 盛りあがりをみせるサッカーW杯ロシア大会。その熱狂は試合だけではない。
 国際サッカー連盟(FIFA)の主要スポンサー12社のうち、中国企業は過去最多の4社を占めている。
 投入する広告費は約900億円で、米国企業の2倍、ロシア企業の13倍に達するという。
 一方、日本企業の名前はひとつもない。なぜここまで差がついてしまったのか――。

■W杯の主要スポンサーに日本企業は1社もない
 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、決勝トーナメント進出を決めた日本代表の快進撃に列島が沸き立っている。
 ただし日本で注目されるのは、圧倒的に日本代表の試合だ。

 海外では自国の代表チームがたとえ出場していなくても、試合を熱心に観て、熱狂する人が大勢いる。
 国際サッカー連盟(FIFA)の発表によれば、前回2014年ブラジル大会では世界で約32億人が試合を観たという。
 今大会ではさらに視聴者は増え、34億人に達するとみられている。
 世界人口は約75億人だから、その半数近い人がW杯を楽しんでいることになる。

 これだけの人が観るイベントは他にはない。
 その影響力や価値を背景にFIFAは200億ドル(2兆円)を超える収入を得ているとみられている。

 その推定収入の7割近くを占めるのがテレビ放映権料だ。
 たとえば日本。NHKと民間放送局が共同制作する機構ジャパン・コンソーシアム(JC)が大手広告代理店の電通を通して放送権を購入している。
 今大会の料金は、推定で約600億円だ。

 また、アメリカの独占放送権を取得した大手テレビ局FOXが支払った額は、今大会と次回のカタール大会の2大会分で11億ドル(約1200億円)と報じられている。
 各国の人口によっても設定される放映権料は変わるようだが、200を超える国と地域の放送局が、これに準ずる放映権料を払うのだから、莫大な額になる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

プレジデントオンライン 2018年7月2日 9時15分
http://news.livedoor.com/article/detail/14949174/

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