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【働き方】「起業家的な働き方」をできない人たちの末路 従来型の「雇われ仕事」は消滅してしまう
- 55 :名刺は切らしておりまして:2018/01/03(水) 07:40:15.37 ID:PIoq3fcm.net
- テイラー・ピアソンさんの主張
「起業家経済」が到来した
世界が転換期を迎えていることを説明するために、ピアソン氏が強調するのが、3つのシフト。
この3つのことを理解していれば、今後あなたの生き方は大きく変わるはずだ。
1)制約が知識から起業家精神にシフトしている。
起業家精神がなければ解決できない、「複合系」「混沌系」の仕事へのニーズがさらに
高まっている。制約とは成長するうえで必要不可欠なもの。制約を乗り越えられたものが、
その時代の支配者になる。
2)支配的機関が会社から個人(またはセルフ)にシフトしている。
以前は、大企業しか手に入れられなかったグローバル化やテクノロジーの進歩の恩恵を、
個人やマイクロ多国籍企業でも享受できるようになった。
(※マイクロ多国籍企業:ごく少数の従業員が世界中に点在する企業のこと)
3)支配者がCEOから起業家にシフトしている。
知識経済期は、知識を有するものが強かった。しかし、グーグルをはじめインターネットの出現で、
知識は民主化され、その価値は激減している。
昔なら、限られた人しか手に入れられなかった情報が、自宅やオフィスにいながらワンクリックで
手に入る時代になった。資金力がなくても、世界中どこにいても、やる気さえあれば、自分1人で
何かを始めることも容易になったわけだ。
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