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【市場】2018年も「ゴルディロックス(適温)の年」は本当か

1 :みつを ★:2017/12/30(土) 10:06:53.87 ID:CAP_USER.net
https://jp.reuters.com/article/global-markets-2018outlook-idJPKBN1EF1KC

2017年12月30日 / 00:59 / 1時間前更新
Jamie McGeever

[ロンドン 8日 ロイター] - 債券市場は米国のリセッション(景気後退)に備えるべきだ。米イールドカーブは逆転する。米国の成長率はトランプ大統領が豪語し、往々にして嘲笑の的となった4%の水準に達する──。

多くの大手銀アナリストが示す2018年の展望のうち、目を引くものをいくつか挙げてみた。しかし逆説的に言えば、何よりも驚くべき点は、2018年も今年のように「ゴルディロックス(適温)の年」になる、ということかもしれない。

つまり、調和しているのだ。

すなわち、力強い世界成長、潤沢な企業利益、市場の低ボラティリティ、債券利回りの緩やかな上昇、株価「メルトアップ」の継続、といった好都合な組み合わせである。

2017年は、多くの点で、最も強気な予測さえも不明を恥じる結果となった。世界株価は2割上昇し、グローバル経済成長率は2011年以来最高に、債券や株式市場のボラティリティは記録的な低さで、「ジャンク」格付けの債券利回りは史上最低の水準となった。

どの年にも特徴的に見られる市場の調整局面や一時的なボラティリティ上昇を別にすれば、2017年の状況はシームレスに2018年につながっていく、というのが大方のアナリストの予想だ。

一部の市場では変化のペースにばらつきはあるかもしれないが、基本的には、同じメロディが続いていくことになる。

だが、そんなことがあり得るのだろうか。

この1年、各国市場における唯一最大のけん引役は、中央銀行による景気刺激策だ。米連邦準備理事会(FRB)は利上げを進め、自身のバランスシートを改善しようとしているかもしれないが、欧州中央銀行(ECB)と日本銀行の動きは、その穴を埋めてあまりある。

ドイツ銀行のアナリストによれば、世界の主要中銀による量的緩和は、今年3月に1820億ドル(約20兆5000億円)/月となり、グローバル金融危機後で最高の水準を記録した。彼らの予測では、これが2018年末までに530億ドルまで縮小し、2019年半ばには明確な流動性縮小へ転じるという。

各国中銀が提供する膨大な流動性はあらゆる市場を引っ張り上げてきたが、今や枯渇しつつある。では、それに代わるものは何だろうか。

グローバルな経済成長がこれだけ好調なだけに、多くのエコノミストは、中銀のカンフル剤注入は必要ないと考えている。消費需要と企業投資は十分に強力で、世界経済は3.5%程度の成長を維持できるだろう。
(リンク先に続きあり)

2 :名刺は切らしておりまして:2017/12/30(土) 10:09:03.75 ID:HUKSvlsn.net
黒点の周期変異により寒冷化する

3 :名刺は切らしておりまして:2017/12/30(土) 10:10:40.42 ID:uO4oYRut.net
米の大統領選,欧の諸選挙戦,一段落ついたとこで

18年,予定からは大きなイベントなさそう

それからすると,この状態続く?

それでも半島有事のリスクは高いと思うんだよな

4 :名刺は切らしておりまして:2017/12/30(土) 12:25:15.65 ID:s0zK2hax.net
「さすがゴルディロックスだ、何ともないぜ」

5 : :2017/12/30(土) 19:08:37.45 ID:eUM2GY/u.net
 彡⌒ ヾ
 ( ^ω^)何を言っているのかわからん

総レス数 5
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