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AIが脅かすのは「単純労働でなく知的労働」――ソフトバンクが語る、シンギュラリティの誤解…清掃員の仕事を代替してもらうのは困難
- 453 :名刺は切らしておりまして:2017/12/07(木) 11:10:11.09 ID:5xgZ5Hwu.net
- 例えば広い床、ショッピングモールのホールや通路なんかは既にAI内蔵の自動洗浄ロボットがイオンモールで導入される。これが成功すれば同業他社も後を追って追従するだろう。
AIに置き換えられない清掃ってのはトイレとかゴミ取り、外周周りの清掃とか。AIでは細かな作業やイレギュラーあ要素が多過ぎる部位はまだまだ無理。
ただこういうショッピングモールの清掃を受注してる業者は一番大きな単価となる床面積で見積価格を調整してる。
なぜなら清掃単価って作業ごとの単価はある適度決まってしまっているからその作業だけ飛び抜けて高くすることが出来ない。
だから床面積の単価を微増させながら調整して全体ではギリギリの受注価格で請けていたんだ。
でも一番調整しやすい床洗浄をAIに置き換えられてしまうと清掃会社は一気に窮地に陥る。
つまり手のかかるトイレ清掃の単価はほぼ決まっているから一気に単価を上げることが出来ない。
結局見合わない作業単価で手間のかかる作業だけが取り残されて人間に押し付けられるってわけ。
清掃はAIに駆逐されないなんて大きな誤解。
今までより安い賃金で割の合わない仕事を一方的に押し付けられるだけだよ。
泥舟にしがみついてるんじゃなくて沈む前に脱出を試みたほうがいい。
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