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【社会】20〜30代が出世を望まなくなってきた本質 「わたし、管理職になりたくありません」

649 :名刺は切らしておりまして:2017/12/06(水) 23:44:07.23 ID:Xht57G8T.net
出世したくないんじゃなくて日本の企業は管理職の報酬があまりにも少なすぎるから、
リスクと結果があまりにも見合ってないだけ

人生の全ての時間をかけて仕事に捧げて東芝みたいな連結従業員数30万人級の会社の社長になったところで、なんと年収たったの4000万円程度!

30万人のトップたるものが、自営業の零細企業のオッサンや、ブランド立ち上げて事業を立ち上げた芸能人崩れよりも、そして引きこもりニートーレダーよりも貰える金額が少ない。
はっきり言って、住める家も都内なら豪邸とは程遠いそこそこの小金持ちクラスの家程度。

あなたはそれでも社長を目指しますか?

なんで東証一部レベルの社長の年収がこれ程低いかは理由がある。
それは日本においては、誰も社長がホントに経営者として優れた能力を持っているなどと、社長本人や株主、その下の役員管理職平社員一同誰も思っていないからだ。
社長なんて誰がやっても大して変わりがない、だったら年収も3000〜4000万円という部長や本部長、平取や専務よりも少しずつ高い給料にしようという、その程度の仕事でしかない。

日本に於いては経営層に入るのは若くて50代前半、ほぼおじいちゃんだ。
そしておじいちゃんになってから経営のノウハウを老いた頭で覚えようとするから社長実務は実質ほとんどこなせずに下に丸投げ。

なのであれば会社にいて毎日安定した月給を貰い生活に困らないようにし、副業や投資で年間4000万円以上稼げるよう自己投資するほうが遥かに良い

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