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【語学】英語の達人が社内公用語に賛成しないワケ
- 821 :名刺は切らしておりまして:2018/01/16(火) 12:49:28.30 ID:oIyWZsmo.net
- >>810
>>>で、あなたの言う「我が輩は猫」については「我が輩は猫である」
>>>とか「我が輩は猫が好き」などが省略されたものなので、
>と、「我が輩は猫」について書いてある。「我が輩は猫」についての叙述
>であって「吾輩は猫である」についての叙述ではない。
何を言ってるのか、もう全然分からないw
繰り返し確認すると…
「吾が輩は猫」≠「我が輩は猫である」≠「我が輩は猫が好き」
この三つは文章が違うよ、それは分かるよな。
「我が輩は猫」=「<我が輩S> ありV 猫O」=SVO
「我が輩」=「我S 持つV 輩O」=SVO
この文章はSVOが入れ子で、二重になっている文章だ。
かたや
「我が輩は猫である」=「<我が輩S> ありV 猫O にてあるV」
=SVOV=SV+SV=SVO+V
こういう構造になっている。
SV+SVだと重文だ。
SVO+Vだと複文だろうな。
因みに、「にてある>である>だ、じゃ」
と室町時代から変化しだしたとのこと。
こう変化を起こした理由は、
話者が「にてある」が一つの動詞と感じているからだ。
こういう一体感の例は、他に多数ある。
「俺はコーヒー」と単独で言われたら
[i am coffee]がその英訳だ。
わかったかw
同様に
「我が輩は猫」と単独で言われたら[i am cat]しかない。
「我が輩は猫」と言われて、漱石の「我が輩は猫である」とか
「我が輩は猫が好き」を思うのは勝手だが、
それはお前の妄想・夢想だ。
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