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【社会】技術者の転職は、一体何から始めるべきなのか

1 :ノチラ ★:2017/11/18(土) 01:28:33.94 ID:CAP_USER.net
 国内の人手不足感が高まる中、技術者の転職市場も活況を呈している。技術者にとって、転職は大きなキャリアアップの手段だ。自分に合った転職先を見つけられれば、収入だけでなく、労働条件ややりがいなど、より良い環境を得られる可能性がある。

 しかし意欲はあっても、そもそも転職の具体的な方法が分からない人も多いだろう。人材サービスを手掛ける日経HRのキャリア事業部 メディア営業部の松本恭子マネジャーに、技術者における「転職の超基本」を聞いた。

転職に興味を抱いたとき、まず、何から始めればよいでしょうか。

 まずは情報収集ですね。技術者の中にも、「今すぐではないが、いずれ転職したい。そのために情報を集めておきたい」という方は少なくないでしょう。

情報収集の方法として最も手軽なのは、転職サイトです。転職サイトには、様々な企業からの求人情報が掲載されています。転職サイトでは、公開されている求人情報を検索できます。どんな職種に求人が出されているのか、年収や勤務時間などの条件はどうか、といったことを手軽に調べられます。

 登録だけしておいて「スカウト」を待つこともできます。自分の職歴などを登録しておくと、興味を持った企業から、自分に合いそうな求人情報が届きます。これがスカウトです。自分でアクションを起こさなくても、「自分にはどんな求人が来るのか」がつかめます。求人の中身や数を基に、自分の市場価値を推測できるわけです。

併せて、転職の仲介役である「転職エージェント」からアプローチがあります。多くの場合、転職エージェントからはまず面談の案内が来ます。エージェントに会って、自分の過去の経験や保有資格、転職に対して求めているものなどを直接話します。エージェントは面談で得た情報を基に、その人に合う求人を紹介します。

 転職サイト以外では、転職フェアに出かけるのも一つの方法です。人材を求めている様々な企業が1箇所に集まるイベントで、技術者を対象にしたフェアも複数あります。企業の担当者と直接話ができますし、その企業の雰囲気も何となくつかめます。ただ、人口集中地域で開催されることが多いため、地方在住者にとっては交通費や宿泊費がかかるのが難点です。

表に出ていない求人情報も実は多い

時間や場所を問わず転職情報を探すなら転職サイトが便利ということですね。利用者登録をしなくても、求人情報を検索できるサイトもありますよね。

 あります。でも、実は転職サイトに公開されている情報は、全体の求人のうちの一部に過ぎないのです。実際は、非公開の求人情報が大多数です。

 より多くの求人を探したければ、やはりサイトに自分の情報を登録する必要があります。その情報をエージェントが見て、「この人は」と思う人に非公開の求人情報を案内するのです。

エージェントはどんな情報を見るのでしょうか。

 特に注目するのは、これまでの職歴や、その中で身に付いたスキルです。例えばITエンジニアなら、扱えるプログラミング言語や開発環境、経験したプロジェクトの中身や規模、プロジェクトの中のどんな工程に携わったのか、といったことですね。建設系なら、資格情報は必須です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/111400519/111400001/

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