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【自動車】EV時代へ賭けた「敗者」 日産・ゴーン会長「トヨタが支配するHVに投資してもムダ。EVだ」

154 :名刺は切らしておりまして:2017/08/13(日) 21:31:30.84 ID:ol7sStpN.net
【EV用バッテリー】「世界シェア7割」を狙う中国、生産シェアは既に技術発祥国の日本を上回る
https://forbesjapan.com/articles/detail/17303
以上のことから電気自動車が本格的普及したら自動車は中国が制覇する。日本が生き残るのに必要なのは低コストで人口石油を造ること実現することだと思う。
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有機物を高温高圧縮すれば人口炭化水素液体燃料(人口石油)の製造が可能とか?

世界の砂漠地帯サハラ、中東、モンゴルゴビ、中央アジア、オーストラリア、アメリカ西部砂漠地帯に大規模に太陽光集熱発電所を造り、その余剰電力や高温で有機物を高温高圧縮して低コストで人口石油を作れる可能性がある。

将来、開発中の常温超電導ケーブルで電力の減衰を少なくして都市部に電気を持って行ける可能性もある。

廃棄有機物は糞尿や生活ごみや産業廃棄物からドンドン発生している。これらを余剰電力で低コストで人口石油に出来る可能性がある。★有機物の廃棄に金がかかっているのを金の卵に出来る可能性もある。廃棄物の運搬コストはかかるが。

他に二酸化炭素から簡単にエタノールを生成する方法も実用化の可能性があるとか。
http://japanese.engadget.com/2016/10/18/co2/

★電気自動車が本格的に普及したら内燃機関と違い参入障壁が低くなり、スマホと同じく中国が世界を制するのは確実。

日本としては日本が持っている外貨金融資産で乾燥地帯で太陽光集熱発電所を造り、余剰電力や高温で有機廃棄物を高温高圧縮して低コストで人口石油を造ることを実験・証明することで自動車産業の生き残りを目指すべきでは?
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現在、電気自動車の蓄電池の蓄電容量をドンドン上げて行けば爆発の危険が増す。車重も増す。電池は劣化し、電池はエンジンよりかなり寿命が短いのでバッテリーの交換コストがかかる。

燃料電池車の水素タンクも機密性が求められコストが増す。水素タンクも危険。検査も必要

エタノールや人口炭化水素液体燃料だったら今までのガソリンタンクで低コストに貯蔵出来る。
(内燃機関の燃料の一つ酸素は、そこら辺の空気から調達しているから燃料の容積を少なく軽く出来る利点がある
★電池を容量を上げると危険なのは、同じ電池の固まりの中に違う化学物質を反応させて蓄電するからで原理的に無理があるため)

日本は内燃機関ではマツダを代表する様に世界トップクラス、ハイブリット車もトヨタ・ホンダとトップクラス、プラグインハイブリッドも三菱・トヨタとトップクラス。

日本は内燃機関やHV、プラグインハイブリッドを全面に立て生き残りを目指すしかない。そのためには低コストの人口炭化水素液体燃料製造の実現が必要と思う。
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日本で出る糞尿・燃えるゴミ・産業有機廃棄物をオーストラリア砂漠の沿岸に太陽光集熱発電所を造り船で運搬すれば運搬コストで採算取れない可能性がある。

日本で有機廃棄物から人口石油を造るとすれば、日本本土の高層ビルが少ない都市や山間地に塔を立て上に集光鏡を設置し、制御して集光すれば国内で人口石油を造れる可能性がある。

他に国内では製鉄所の高熱を利用する方法が考えられる。
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有機廃棄物から人口石油が製造可能となれば中国のゴミ問題・環境問題を解決出来る。

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