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【鉄道】相鉄のJR直通化で「時刻表」が大ピンチ? 時刻表編集部にマニアックな質問をぶつけた
- 1 :きゅう ★:2017/05/03(水) 10:55:21.33 ID:CAP_USER.net
- 時刻表は謎の多い書物だ。列車の時刻を調べたり、わからないことを明らかにしたりするために存在しているのに、「謎の多い」というのは矛盾している。でも、読み込んでいくと、謎の事象がたくさん現れる。
たとえば、関西エリアで運転されている新快速電車。米原20時54分発の新快速、網干・播州赤穂行き(土曜・休日運休)は「謎の列車」だ。
■一見無意味な分割をする理由は?
この列車は23時23分に姫路に到着すると、23時25分発の播州赤穂行きと23時28分発の網干行きに分割される。このようにサラリと文章で書くと、何の違和感もないように見える。だが、姫路、網干、播州赤穂の位置関係を見ると、謎が現れる。播州赤穂行き電車は姫路で分割された後、網干を通って、さらに先の播州赤穂へと向かう。だったら姫路ではなく網干で分割作業をすれば、姫路―網干間の運転のために運転士や車掌を二重に手配する必要がなく、効率がいいのではないか。
しかも、ダイヤを見るかぎり、播州赤穂行きが出発してから網干行きが出発するまでの間に、大阪方面からやってくる姫路止まりの電車もなく、姫新線や播但線は運転を終了しているので、播州赤穂行きのわずか3分後に出発するこの網干行きは、誰が利用するのかよくわからない謎の列車なのだ。
JR西日本によれば、その理由は「分割作業ができる人員を姫路に配置している」というもの。つまり網干では分割作業ができないという簡単な理由だった。だが、こんな疑問は当事者に聞いてみないと答えはわからない。
時刻表は、読み込むほどに謎が現れるものだが、それを解決する機会は滅多にない。今回は、東洋経済オンラインさんの力をお借りして、JTB時刻表の大内学編集長に、時刻表の謎についてお話を伺う機会を得たので、これまで気になっていた時刻表の謎について、あれこれぶつけてみた。
この先に書かれていることは、鉄道ファンの中でも時刻表好きの人にしか共感を得られないかもしれない。プロ野球にたとえるとカープの帽子とユニホームを着ている女性の集まりを見て、「カープ女子だ!」と思って近づいてみたら、女性たちが「広島のロードンって『銀行員』って呼ばれていたよね」という話で盛り上がっていて話についていけない、みたいなもの。なので最後まで記事を読んでも「時間の無駄だった!」と怒らず、「変な鉄道ファンもいるものだな」と寛大な気持ちで受け止めていただきたい。
最初にぶつけたのは、ページの並びについて。
(※続きはソース元で確認してください)
ソース元
東洋経済オンライン2017年05月03日
http://toyokeizai.net/articles/-/169128
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