■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【企業】驚愕 世界中のビジネスを「コピペ」して丸儲け!|ドイツ「ロケット・インターネット」戦略の全貌
- 1 :まはる ★:2017/04/11(火) 06:42:25.89 ID:CAP_USER.net
- アマゾンのようなECサイトでも、出会い系アプリでも、野菜の配達サービスでも、何でもあり。
成功したビジネスモデルをそっくりコピペして、まだローンチされていない国で創業させる──。
こんな企業が、ドイツで異様な急成長を遂げている。
最も大事なのは「効率」
ドイツの企業「ロケット・インターネット」は、創業から10年も経たずして、ネットビジネスの世界的巨人となった。
同社は毀誉褒貶が激しいものの、はなはだ強力な戦略をとっている。
既存のITビジネスをコピー&ペーストして、そういうサービスがまだ存在していない市場で立ち上げるのである。
中略
オリバーが最初に作ったクローン企業は「アランド(Alando)」。
米国の巨大ネットオークション企業「イーベイ」のドイツ版だ。イーベイは、のちにドイツ市場に進出するために、
アランドを4300万ユーロ(約51億円)で買収するハメになった。
そのあと、オリバーはペースを加速した。レプリカ企業が次々とオリバーの会社から生まれたのだ。
「Airbnb」のクローンは「ウィムドゥ(Wimdu)」、「Amazon.com」のクローンは「ラザダ(Lazada)」だし、
クーポンサイト「グルーポン」のクローンは「シティディール(CityDeal)」だ。
出会い系サイト「ミィーティック」は「イーダーリング(eDarling)」に化けた。こうしたクローン企業は数十社に及ぶ。
一番の成功は「ザランド(Zalando)」だろう。米国の「ザッポス」を真似た靴やアパレルのネット通販企業で、
年間売上高22億ユーロ(約2600億円)に達し、フランクフルト証券取引所での評価額は89億ユーロ(約1兆円)だ。
【続きはサイトで】
http://courrier.jp/news/archives/82356/
- 105 :名刺は切らしておりまして:2017/04/21(金) 16:08:43.08 ID:ZgufscpG.net
- EU、言語ローカライズの参入障壁を利用か
総レス数 105
25 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200