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【プリンタ】寿命をも凌駕する押し売り。1,700年分のインクカートリッジを買わされた夫婦

1 :海江田三郎 ★:2017/03/20(月) 19:51:16.69 ID:CAP_USER.net
http://www.gizmodo.jp/2017/03/1700-years-worth-of-printer-inks.html

先日、オーストラリアの民事審判所が、オフィス用品を手がけるCorporate Office Suppliesに対して
6万ドル(約680万円)の支払命令を出しました。お金の支払先はとある農家の夫婦。なんとこの会社、
夫婦に対して大量のインクカートリッジの押し売りをしていたのです。それも尋常な量ではありません。
1,700年分のインクカートリッジを売ったというのですから、人間の一生を凌駕する押し売りです。

The Ageによると、農家のSharpさん夫婦のもとに、セールスの電話がきはじめたのは2015年の中頃。
あまりに頻繁にかかってくるセールスの電話に折れて、奥さんのCharmaineさんは56個のインクカートリッジを購入しました。
が、これはイケると思ったのでしょうか、セールス電話が鳴り止むことはありませんでした。
Charmaineさんは、気がつけば1,900個ものインクカートリッジを買わされていたのです。
旦那さんには黙って買っていたということですが、その後の代金取り立てがかなり厳しかったようで、
ついに外に助けを求めた結果が今回の支払命令。1,700年分のインクカートリッジに埋もれて泣き寝入りせずにすみましたね。

インクカートリッジに対して、あまりいい印象を持っている人は少ないのではないでしょうかね。
「プリンタはインクビジネス」と揶揄したくなるってもんです。押し売りはオフィス用品の会社が悪いのであって
インクカートリッジ自体には罪はないのですが、押し売りのアイテムにインクカートリッジを選んだところがなんだか皮肉を感じるような…。

このオフィス用品の会社のCEOは、自身のFacebookでパーリーピーポーな投稿(現在は非公開)をしており、
それがまた世間の反感を買ったのでしょうけれど。インクカートリッジねぇ。

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