2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【バイク】ホンダ、ライダーが乗ってなくても自立するバイク「Honda Riding Assist」世界初公開

1 :海江田三郎 ★:2017/01/06(金) 11:54:23.60 ID:CAP_USER.net
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/ces2017/1037860.html
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1037/860/17_s.png
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1037/860/16.jpg

本田技研工業は1月5日(現地時間)、米ラスベガスで開催の「CES2017」において、
ライダーが乗っていても、乗っていなくても自立する2輪車の実験車「Honda Riding Assist」を世界初公開した。

Honda Riding Assistは、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったホンダ独自のバランス
制御技術を2輪車に応用。ライダーが少しバランスを崩しても、バイク自体がバランスを保つことで、
低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒リスクを軽減。一方で、通常の走行時には、
既存の2輪車と同等の操縦性を実現。ツーリングやバイクのある日常をより楽しいものにする提案。

 Honda Riding Assistのほか、ホンダブースでは「Cooperative Mobility Ecosystem(考える・つながる・楽しいモビリティのある世界)」
をテーマとして、世界初公開となるAI技術「感情エンジン HANA(Honda Automated Network Assistant)」
を搭載する自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー「Honda NeuV」などを出品。

会場で行なわれたプレスカンファレンスに登壇した、本田技術研究所
代表取締役社長 社長執行役員 松本宜之氏は「ホンダはこれまで、モノづくりで社会の変革を起こしてきましたが、
これからの時代は、モノづくりだけでなく、コトづくりが重要な意味を持ってくると考えています」と話した。
 加えて、「そのために、従来のハードウェアを中心としたメカニカルエンジニアリングに加え、
AI・ビッグデータなどのソフトウェア技術、さらにはロボティクスなどの新しい技術で、人に寄り添い、
つながり、ココロを動かすモノ・コトをお届けし、新しい価値を作っていきます」と述べ、新価値創造を行なうために、
これまで以上にさまざまな企業とオープンイノベーションを通じて戦略的な連携を図っていくとの考えを示した。

(続きはサイトで)

総レス数 338
68 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★