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【副収入】空き部屋生かし民泊「月収20万円」 法整備には課題

1 :海江田三郎 ★:2017/01/04(水) 09:53:31.10 ID:CAP_USER.net
http://www.asahi.com/articles/ASK134QJKK13ULFA003.html


 東京都内の一軒家。2016年12月25日朝、女性イラストレーター(40)の食卓を、
中国の上海から来た男性銀行員(37)一家4人が囲んだ。男性は個人宅の空き部屋などを紹介する
「民泊サイト」の米Airbnb(エアビーアンドビー)で女性宅を見つけた。

 滞在中は女性宅の空き部屋に泊まり、食事を共にした。宿泊先に個人宅を選んだのは、
「割安で、住人との交流を通じて地域の文化も知りたかったから」。

 女性は「おもてなしが楽しい」と話す。離婚後、幼い長女と2人で残され、生活に不安やさみしさを感じた。
宿泊客を受け入れ、「東京を案内して気が紛れた」。この3年で100組超を受け入れ、今のところトラブルはない。収入は月当たり約20万円にもなる。

 エアビーに代表される「民泊」はシェアリングエコノミーの代表格だ。手軽に空き部屋を貸せて副収入になるとあって、
日本でも都市部を中心に広がる。16年1〜10月にエアビーで国内に泊まった訪日客は300万人超。
15年通年の2倍超だ。16年1〜10月の訪日外国人は2千万人超で1割強が利用したことになる。
 訪日外国人の増加にホテルの供給が追いつかず、今や民泊は無視できない存在だ。20年の東京オリンピック開催で、
都市部を中心にさらなる宿泊施設不足が予想される。みずほ総合研究所の試算では、
五輪に向け新たな宿泊施設ができても内外の宿泊客数を多めに見積もった場合、約3・8万室が不足するという。

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