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【格安SIM】大躍進のMVNO、2017年も破竹の勢いは続くのか

1 :海江田三郎 ★:2017/01/02(月) 15:26:06.21 ID:CAP_USER.net
http://news.mynavi.jp/articles/2017/01/01/mvno/
2016年にブレイクした理由

「格安SIM」などの名称で認知度が高まっているMVNO(仮想移動体通信事業者)だが
、2016年は総務省による、スマートフォン実質0円販売の事実上禁止措置などの影響を受けて
利用者が急拡大した。勢いに乗って攻めの戦略を次々と打ち出すMVNO。2017年はその先を見据えた取り組みが問われる。

ユーザーの変化で「キャリア化」を選ぶMVNOが増加
MVNOはここ数年来、「格安SIM」などの名称で知られるようになった。大手キャリアと比べサービスは
シンプルだが、その分毎月の通信料が非常に安いことから年々注目を高めてきた。
MVNOにとって、2016年は大きくブレイクした1年だったといえる。
最近ではテレビCMを展開する企業も増えているとはいえ、MVNOは大手キャリアと比べ
知名度が低い企業が多い。それゆえ従来はITやスマートフォンに詳しい人達が、
自らサービスを探し出して契約する傾向が強かった。それゆえユーザー層も30、40代
の男性が中心だったのだが、最近は傾向が大きく様変わりしてきており、より若い世代やファミリー層などの利用が増えてきている。

その最大の要因は、総務省が2016年4月に「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」
を打ち出し、これまで一般的になされていた、大手キャリアのスマートフォン実質0円販売を事実上禁止したこと
にあると見られる。安価な料金を求める人達が、スマートフォン価格の値上がりを嫌ってMVNOへと移行したことから、
これまでとは異なるユーザー層がMVNOに流入し、利用者の拡大へとつながったわけだ。
ユーザー層の変化を受け、2016年にはMVNO側の戦略も大きく変化している。具体的に言えば「キャリア化」、
つまり大手キャリアに近い戦略をとるMVNOが増えたのだ。
そのことを象徴している施策が3つある。1つ目は音声通話定額サービスを提供するMVNOが急増したこと。
2つ目は、通信と端末、そしてサービスをまとめて販売することで、お得な料金を実現するセット
販売が増えたこと。そして3つ目は、実店舗を全国展開するMVNOが増えたことだ。
これらはいずれも、大手キャリアでは一般的な取り組みである。大手キャリアから
ユーザーが流れ込んできたことで、キャリアと同様の商品やサービスを求める傾向が強まっていることが、
MVNOの戦略に大きく影響したといえそうだ。

(続きはサイトで)

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