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【クルマ】プリウス、新型の韓国車に燃費でも性能でも負けた

1 :海江田三郎 ★:2016/12/08(木) 18:30:29.37 ID:CAP_USER.net
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20161208-00065275/
https://rpr.c.yimg.jp/im_siggMr8N02P35NacLJ307HwXDw---x625-n1/amd/20161208-00065275-roupeiro-000-3-view.jpg

アメリカで燃費の認定を行うEPA(環境保護庁)は、現代自動車の新型ハイブリッド車『アイオニック』の燃費を発表した。
驚くべきことに歴代モデルの中で最も優れた数値の新型プリウスを凌いでおり、トヨタに衝撃を与えている。
御存知の通りプリウスはトヨタを代表するECOカーであり、4世代20年間にわたり燃費を追求してきた。


ちなみにアメリカ仕様の新型プリウスの燃費は23,9km/L。日本のJC08モードでは37,2km/Lながら米国は実燃費に近
い数字でないと訴えられる。プリウスのユーザーなら23,9km/Lが実際の燃費に近い数字だと理解していただけることだろう。
EPAが認定したアイオニックの燃費は、プリウスと同じ計り方で24,7km/Lに達した。

わずか0,8km/Lと思うだろうけれど、今までプリウスに匹敵するEPA燃費のクルマは皆無。ホンダを始め、
フォードや現代自動車、VWなどもハイブリッド車を開発しプリウスに追いつこうとしたのだけれど、
勝負にならなかった。しかも新型プリウスは先代プリウスから一段と燃費を改善してきただけに衝撃は大きい。

燃費だけで無く加速性能でも勝る。ヨーロッパの雑誌の計測によれば停止状態から100km/hに達するまでのタイム
はプリウスの10.8秒に対しアイオニック10.4秒。プリウスの大きな不満点の一つが「動力性能の低さ」ということもあり、
これまたリードされてしまった。プリウスの優位性が薄れたことは間違いない。

トヨタはハイブリッドを基幹技術として扱ってきた。1997年から20年間も燃費技術を磨き込んできたのに、
後から出てきたアイオニックに抜き去られている。次世代モデルは大きく引き離される可能性が出てきた。ただでさえ
アメリカ市場に於けるプリウスの売れ行きは急激に落ち込んできた。アイオニックの登場で決定的になりそうだ。

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