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【ARM】クアルコム、 次世代SnapdragonプロセッサーがWindows 10に完全対応へ
- 89 :名刺は切らしておりまして:2016/12/09(金) 10:08:36.65 ID:Opw91xY7.net
- >>88
実行時にならないと処理が決まらない部分などは事前にトラスレーションしておくことがそもそもできない
また、仮にそこを無視して全部事前トランスレーションしておく想定だと
当たり前だがアプリバイナリのストレージの使用量が二倍以上になる
ストレージがx86環境よりも(かなり)少ないのが普通のARMアーキ機種では重大問題
もとのバイナリが変わるたびに全部トランレーションし直すことも多大な負荷
実際には初回アプリ実行まではトランスレーション自体開始しない、
アプリ実行中に事前トランスレーションできると判断した箇所で、さらによく出てくる処理だけはトランスレーション結果を記録、
さらに過去のトランスレーション結果を使いまわすときはまず元のバイナリが変更されてないかチェックしてから使いまわす、
みたいなことを裏でひたすらやってる実装が多い
これが嫌だからいって周辺ハードまで豪勢な構成にしていくと最初からx86のPCでいいってことになる
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