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【医療】1回で寿命が6年縮む!? 「全身麻酔」が身体に残す深刻なダメージ

1 :海江田三郎 ★:2016/07/26(火) 16:11:36.20 ID:CAP_USER.net
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49080
「麻酔が原因で手術中に亡くなる患者は、10万人に1人。一見少ないように思えますが、全国で行われている全身麻酔手術は年間約250万件ですから、
単純計算で、一年に20人以上の犠牲が出ていることになります。
麻酔が原因で手術後に亡くなったり、体の麻痺などの後遺症に悩まされる確率となると、当然、もっと高くなる」(都内の大学病院に勤める麻酔科医)
「全身麻酔を1回受けると、寿命が6年縮む」
??ネット上では、「生命保険業界の常識」という枕詞付きで、こんな噂がまことしやかに流れている。実際に、重篤な事故の例も数多い。
たとえば'11年には、宮崎県で80歳の女性が脊椎の手術を受けた後、植物状態になった。
'10年にも、兵庫県の旧県立淡路病院で、30代男性が全身麻酔による低酸素脳症で死亡している。
都内に住む50代の男性は、9年前に父を亡くした。いまだに、「あの時全身麻酔の手術を受けさせなければ、死ななかったとは言わないまでも、
もっと楽に最期を迎えられたのではないか」と後悔しているという。
「父は当時74歳で、病院で検査を受けたときに大動脈瘤が見つかり、すぐに手術することになりました。大手術だったので、もちろん全身麻酔です。
それで、手術自体は成功したのですが、麻酔から目覚めると『頭が痛い』としきりに言うようになったんです。退院して自宅に戻っても、
一日中頭痛を訴えてばかりで、やがて寝たきりになってしまいました」(前出の男性)
それまでは、元気に立ち働いていた父が、自力で立ち上がることすらできなくなってしまった。
「そして、手術から1ヵ月ほどたったある日の夜中、意識を失ったんです。すぐ救急車を呼びましたが、医師には『手遅れだ』と言われた。
脳溢血で、目を覚まさないまま3日後に亡くなりました。
その後、最初に大動脈瘤の手術を受けた病院の外科医に聞いたんです。『手術以来、父が訴えていた頭痛は何が原因だったんですか』と。
すると、その医師は『おそらく、麻酔が深く入り過ぎたのだと思います』と答え、頭を下げた。手術のときの全身麻酔の失敗が発端だった、と認めたのです」(前出の男性)

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