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【国内】低所得の親の子、低学力&非正規社員になる傾向強まる…教育格差によって貧困が連鎖する現実
- 800 :名刺は切らしておりまして:2016/05/29(日) 21:18:09.54 ID:XLD523AO.net
- 例えば、A君とB君は一卵性双生児だとしよう。
でも、幼いころに生き別れ、A君は裕福な家庭の娘、B君は貧しい家庭で育つ。
二人は遺伝的にはほぼ同じだが、B君は栄養状態が悪い環境で育ったので、
一卵性双生児でありながらA君よりは身長が低くなったし、A君は大卒だが、
B君は経済的理由で高卒で働き始めた。
A君は大企業に勤め、B君は中小企業に務めている。
結婚相手の選択というのは、その家系の遺伝子を決定するものとなる。
A君とB君のどっちが、例えば美女をゲットして、自らの子どもたちに美形の
遺伝子を組み込むことができる確率が高いか?
その確率が高いのがA君であったとしても誰も驚きはしないのではないだろうか?
そしてこれが代々繰り返されていけば、最初は同じ遺伝子だったのに、
裕福なA君の家系の子孫のほうに有利な遺伝子がたくさん蓄積される結果になっているはずだ。
これがダーウィンの環境選択理論なんだよ。
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