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【クルマ】ホンダ「アヴァンシア」が復活 ワゴンではなく、ホンダブランドの中国最上級SUVで

1 :海江田三郎 ★:2016/04/26(火) 22:03:57.45 ID:CAP_USER.net
http://autoc-one.jp/honda/special-2686540/
懐かしい名前が復活した!

ホンダは北京モーターショーで、SUVの「アヴァンシア」を世界初公開した。ホンダブランドとしては中国で最上級SUVモデルとなる。

■中国で復活したホンダ「アヴァンシア」画像ギャラリーはコチラ
中国でのホンダは、広州汽車との合弁の広汽ホンダと、東風汽車との合弁の東汽ホンダがあるが、「アヴァンシア」は広汽ホンダが製造販売する。
「アヴァンシア」といえば、90年代から2000年代初めにかけて、日本で販売されたワゴン車がルーツ。北米向け「アコード」を、
背の低いミニバンとワゴンをクロスオーバーさせた、当時としては斬新なデザインのクルマだった。
新型「アヴァンシア」も、ホンダ中国最上級車という位置付けから、プラットフォームは当然、最上級セダン「アコード」を活用する。
ボディ寸法について、今回は未発表だったが、「CR-V」と比べて「ひとまわり以上大きい」印象。
ボディスタイルは、昨年の上海モーターショーに登場した「コンセプトD」に准じている。

中国人好みのイカツイ雰囲気のフロントマスクが特徴で、ホイールアーチ周りや、ドア下部のプレスラインは、ガッツリとしたイメージを強調している。

インテリアについては、展示舞台上での撮影がNGだったため、目視できなかった。実車の前のモニターで流れている商品紹介動画を観ると、
アコードを継承する都会的なインテリアコーディネーションである。

■中国で復活したホンダ「アヴァンシア」画像ギャラリーはコチラ
エンジンは、2リッターターボを搭載。ホンダは中国で、企業と商品イメージの訴求に「FUNTEC」をキーワードとしており、
ターボエンジンによる最新テクノロジーと、走る愉しさの融合を狙う。
また、中国事業を総括するホンダの中国本部長 執行役員の水野泰秀氏は「中国市場では、CAFE(企業別平均燃費)や、
NEV法(新型エネルギー車規制法)など、様々な規制が厳しくなっている。そのなかで我々は、ダウンサイジングターボとハイブリッド車、
さらにはプラグインハイブリッド車で対応していく」と将来戦略について説明した。
「アヴァンシア」の日本発売は未定ながら、是非ともプラグインハイブリッド車としての登場を期待したい。
http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2686475/005_o.jpg
http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2686475/002_o.jpg

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