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【宿泊】関西に高級ホテル続々開業 フォーシーズンズやマリオットも

44 :名刺は切らしておりまして:2016/04/09(土) 06:35:43.70 ID:hvPVxGQU.net
百貨店爆買い効果 大阪・京都と神戸で明暗
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201603/0008931861.shtml


京阪神の百貨店で、訪日外国人観光客(インバウンド)の取り込みに地域差が生じている。
大阪ではインバウンドの売上高が約2割を占める店舗がある一方、国際港湾を擁する神戸は京都にも後れを取っており厳しい状況だ。
神戸の百貨店は、伸び悩む国内景気を支える「爆買(ばくが)い」の取り込みに有効な手だてを見いだせないでいる。

老舗や高級ブランド店などが軒を連ねる大阪・心斎橋。
大通りに観光バスが到着すると、多くの外国人団体客が降り立った。向かう先は、大丸心斎橋店だ。

同店では、売上高に占めるインバウンドの比率が年々拡大している。
2013年度の3・1%から14年度は7・8%へと急増し、15年度は15年11月時点で19・6%に達した。

大阪では、高島屋大阪店でインバウンドの比率が約10%(15年3〜8月)となり、
阪急うめだ本店が「一ケタ台後半」、大丸梅田店も6・4%と、波及効果が広がっている。

京都でも大丸京都店が7・5%、高島屋京都店が約5%を占める。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの推計によると、近畿2府4県のインバウンド消費額は約4138億円(14年)。
このうち大阪府が約2420億円と6割近くを占め、兵庫県は約359億円で1割に満たない。
世界的な観光地である京都府は約1134億円で3割近くに上る。

一方、神戸の百貨店では取り込みの遅れが顕著だ。
訪日客の主要ルートである東京−大阪間から外れており、「地域一番店」の大丸神戸店でも15年度のインバウンドの比率は1・9%と、
大丸心斎橋店に遠く及ばない。

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