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【ブラウザ】ついに日本でもIEが過半数割れに、世界はすでにChromeが寡占
- 1 :海江田三郎 ★:2015/07/06(月) 12:30:52.32 ID:???.net
- http://ascii.jp/elem/000/001/020/1020922/
http://ascii.jp/elem/000/001/020/1020923/001_R_588x.jpg
(図表はサイトにて)
皆さんは、パソコンなどでブラウザーは何を利用しているだろうか。
ブラウザーは1991年に生まれて以来激しいシェア争いが続いており、「ブラウザー戦争」などとも呼ばれている。
世界、日本におけるブラウザーのシェア、バージョンごとのシェアを見ていこう。
StatCounterによる、世界のデスクトップPCにおけるブラウザーシェアを見ていこう。それによると、
2008年7月は、1995年に登場して以来市場を席巻していたInternetExplorer(IE)のシェアが約68.57%でトップ。続いてFirefoxの26.14%などとなっていた。
ところが、2012年5月にはIEとChromeのシェアは約32%程度同士で拮抗する。
一貫してIEは右肩下がりなのに対して、2008年にβ版が登場したChromeは一貫して右肩上がりであり、Firefoxは緩やかに下降している。
その結果、2015年5月のシェアは、Chromeが52.32%、IEが19.9%、Firefoxは17.87%、Safariは6.31%、
Operaは1.73%となっている。前回から順位こそ変わっていないが、とうとうChromeがシェアの半数を超えた一方で、
IEとの差は拡大。IEはFirefoxを下回る可能性も出てきたのだ。
なお、モバイルやタブレットまで入れたブラウザーシェアとなると、2015年5月時点でChromeが43.97%でトップ。
続いてSafariが13.47%、IEが12.31%、Firefoxが11.14%、Androidが6.57%等となっている。
スマホの普及により、SafariがIEを抜くという順位の逆転が起きているのだ。
ところが、日本では世界と状況が異なっているようだ。StatCounterによると、2015年5月時点のデスクトップPCでのシェアは、
IEが41.62%でトップ。続いてChromeが34.52%、Firefoxが15.02%、Safariが6.19%、Operaが1.24%となっている。
やはり日本でもIEは右肩下がりであり、逆にChromeが右肩上がりで伸びている。日本で人気の高いIEだが
前回に比べて両者の差が縮まってきていることが分かる。
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