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【通信】ガラケーからガラホへ 携帯各社が投入 高齢者ユーザーに好評

1 :海江田三郎 ★:2015/06/16(火) 15:26:01.23 ID:???.net
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150615/bsj1506152300001-n1.htm

「2つ折り・テンキー操作」の使い勝手は従来型携帯電話(ガラケー)と同じだが、
スマートフォン向けのOS(基本ソフト)を搭載した「ガラホ」が登場してきた。
スマホのタッチパネル操作になじめないユーザーも「LINE」などのスマホ用アプリ(応用ソフト)
を使えるという機能の高さが売りで、各社の競争はガラホに適したサービスやアプリの開発が焦点になりそうだ。

 NTTドコモは、19日に「ガラホ」第1弾として富士通「アローズF−05G」(実質約1万円)を発売する。
スマホの多くで使われるOS「アンドロイド」で作動し、LINEを標準搭載する。連続930時間の連続待ち受けができる。
 2月に先陣を切ったKDDIは来月、高速通信回線「LTE」の利用でネット接続を快適にした
シャープ「アクオスK」を新たに売り出す。夏モデルで見送ったソフトバンクも、年内に投入する見通しだ。
日本で独自に機能を進化させてきたことから「ガラパゴス・ケータイ」と呼ばれる従来型携帯は、
新機種開発を通信大手と国内メーカーが共同で行ってきた。
 しかし、多額の開発費や市場の成熟を背景にメーカーの撤退・集約が進み、端末の需要も世界的にスマホへと移行。
ガラケー対応の部品やOSに携わる技術者が減り、新機種開発は難しくなりつつある。
 それでも、MM総研の調査では、ガラケーの平成26年度の国内出荷台数は前年度比6%増の1040万台と7年ぶりに増加した。

 KDDI広報は「ガラホは40、50歳代のユーザーを中心に好評」という。ドコモの加藤薫社長は
「今後も従来型携帯の発売を続けていく」と強調。メーカーも「スマホへの買い替えは一巡した。
法人需要も底堅く、市場規模は年間1千万台前後で推移するだろう」(富士通)と、ガラホに期待をかける

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