2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【調査】世界で最も人材不足が深刻な国は日本

1 :海江田三郎 ★:2015/05/27(水) 16:20:30.74 ID:???.net
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/26/job-filling_n_7440310.html

カナダの熟練労働者の不足をめぐっては、近年、多くの議論が交わされてきた。
そして、この問題が実際に存在するかについても議論となってきた。

最新の国際的な労働力調査によれば、熟練労働者不足の問題は確かに存在するという。
ただし、カナダでの人材不足は、他の多くの国と比べると、それほど深刻ではないようだ。

人材サービス会社のマンパワーグループ社が公開した「人材不足に関する調査(Talent Shortage Survey)」によると、
カナダの雇用主のうち、「一部の職について適切な人材を見つけるのが難しい」と答えた者は32%に上った。
これはアメリカと同水準となる。ただし、調査対象国の平均値である38%よりは低くなった。

この調査によると、世界で最も人材不足が深刻な国は日本だという。日本では雇用主の83%が、
職に適した人材を探すことが困難だと回答した。反対に、その割合が最も低かったアイルランドでは、
人材不足を訴えた雇用主は全体の11%にすぎなかった。

熟練労働者の不足が世界的な現象となっている背景には何があるのか。
マンパワーグループ社のジョナス・プライシング最高経営責任者(CEO)は調査レポートの中で、
「労働人口全体が減少している。雇用主は、縮小しつつある人材プールから雇わざるを得ない」と指摘した。

「テクノロジーがかつてない速さで進化しているため、それぞれの職種で必要とされるスキルが変わりつつある。
このため、こうしたスキルの『寿命』も短くなっている。また、需要の高いスキルを持つ者と、
供給が過剰気味のスキルを持つ者という形で、労働人口の二極化も見られる」
この調査によると、カナダの雇用主が特に人材を確保しにくいのは「熟練した職人」だ。
また、「運転手」や「経営幹部」も、なかなか適切な人材が見つからない職種だという。
これと似た状況は、世界の国々の大部分でみられる。調査結果によると、
「熟練した職人」の確保が難しいのは世界的な傾向となっている。これに続いて、「営業職」と「エンジニア」(特に機械、電気、土木)が、
世界の人材不足の職種トップ3となっている。

マンパワーグループ社の調査による、カナダの雇用主が人材不足に悩む職種のトップ10は以下の通り。
(日本のトップ10は、レポートの38ページに掲載されている。1位はエンジニア、2位は営業職、3位はIT担当者)

826 :名刺は切らしておりまして:2015/07/01(水) 18:36:38.04 ID:LzPcPr/xW
中小企業を定年退職した「中途入社」の技術者だったが、部下・若手を育てなかった(技術を教えなかった)。
社長からは、若手に教えろ=育てろ・・といわれていたが。
若手に、自分の知識・技術の「3割」を教えると、後は自力で、あっという間に「7割」習得してしまう。
そうすると給与は自分の「5割」、技術は「7割」としても、社長としては将来性があり給与も「5割」の若手を残し、
7割に達した時点で自分をリストラする恐れがある。
「 終身雇用 」が保証されない限り、いつリストラされるかわからないので、怖くて若手を育てる気がしなかった。
「 成果給=実力主義 」の採用によって、「 技術が先輩から後輩へ伝承されなくなってきた 」のは、そのためだ。
それよりの嫌なのは、自分が教えたにもかかわらず、しばらくしたら忘れてしまって、あたかも自力ですべてを習得したように振る舞い、
教えた自分を侮り「 仕事もしないのに高給を取っている 」と、陰で言いふらすことだ。
「 誰れのおかげで、今のお前があるのだ 」で、もう教えることは辞めた。

総レス数 826
216 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★