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【財政】国の借金、27年度末に1167兆円 1年で106兆円増、国民1人あたり919万円 [2015/02/13]

1 :夜更かしフクロウ ★:2015/02/14(土) 21:29:43.64 ID:???.net
http://www.sankei.com/economy/news/150213/ecn1502130048-n1.html

 財務省は13日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が
平成27年度末に1167兆円になるとの見通しを発表した。
26年度末の見込み額より約106兆円増えることになる。
総務省推計の27年1月1日時点の総人口1億2702万人で割ると、
国民1人当たり約919万円の借金を抱えることになる。

 借金の内訳は国債が909兆円、金融機関などからの借入金が58兆円、
国庫の一時的な資金不足を穴埋めするために発行する政府短期証券が199兆円を見込む。

 財務省は13日、27年度予算案の一般会計と特別会計を合わせた総予算が
237兆9782億円になると発表した。

781 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:12:06.46 ID:jDHn74qP.net
>>780
大丈夫というか預金全部無価値にすれば返せますってだけだが
それって国民1人あたり919万円の増税と一緒だけど

782 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:26:44.87 ID:/1lW2uCd.net
借金の理論は簡単だよ

貸す人と借りる人がいるのが借金ですね

借りたい人が貸してほしい金額

その金額に、貸す人が貸す金額が達しなければ、それで破たんだよ

783 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:36:14.10 ID:/1lW2uCd.net
銀行の預金は、預金者が銀行に貸してるわけですね

利子はほとんどないけど、管理上便利だから預けている

784 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:38:04.49 ID:O4uBWXc4.net
バンザイしてもいい頃

785 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:38:32.00 ID:/1lW2uCd.net
バンザイミクスって言われてるよね

786 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:42:48.65 ID:/1lW2uCd.net
貸す人が「もうこれ以上貸さないよ」となれば、債券は暴落するね

それ国債暴落

普通は、そんなことが起きた時に日銀が落ちたところを助けに来るんだよね

異常なことに、先に買っている日銀

アホちゃうか

787 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 03:49:40.07 ID:/1lW2uCd.net
例え僕が1億円の余り金の現金を持っていたとしても

「1万円貸してくれ」 という依頼に、全部応じることはない

いくら持っているかは関係なく、貸したい人には貸す、貸したくない人には貸さない

消費者金融は多くの人にお金を貸すけど、その分金利が高い

日本国債は金利が低すぎるのに、リスクが高い

割に合わないハイリスク・ローリターン債券

788 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:06:08.48 ID:/1lW2uCd.net
財政ファイナンスは禁じ手ですよ

どこの世界で財政ファイナンスが公認されているの?

禁止されてますよね

789 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:14:39.93 ID:KGzd74s7.net
>>1
国民の借金じゃないからむ問題

790 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:16:14.69 ID:/1lW2uCd.net
では今回のG20参加者へのFSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙を読んでみるよ。

http://www.financialstabilityboard.org/2015/02/fsb-chairs-letter-to-g20-on-financial-reforms-finishing-the-post-crisis-agenda-and-moving-forward-2/

以下、大阪弁訳

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。

ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。
1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、みんな『市場には常に流動性がある』っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは「安全」「シンプル」「公平」で、かつ「多様性」「信頼性」があって「オープン」な存在やないとアカン。そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

791 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:24:07.11 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。

ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」

2.残った議題もキッチリ終わらせる

3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、バーゼルVへの取り組み
についても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

792 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:25:41.45 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

793 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:34:14.89 ID:/1lW2uCd.net
http://www.financialstabilityboard.org/2015/02/fsb-chairs-letter-to-g20-on-financial-reforms-finishing-the-post-crisis-agenda-and-moving-forward-2/

794 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:37:31.62 ID:/1lW2uCd.net
http://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

795 :(  `ハ´):2015/02/17(火) 04:44:44.76 ID:GBK7EptM.net
>>777
違うと言えば違うけど、
違いは寿命が無い事と、通貨発行権を持ってる事くらい。
返済方法は、税によって国民が返済するのか?
通貨発行権によって生じるインフレ税によって、国民が返済するのかの違いはあるけど、
何れにしろ国民が無傷で返せるって方法は無いよ。

796 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:47:19.18 ID:/1lW2uCd.net
>>795
方法論の考察が浅いね

インフレ税は、他のデメリットが多すぎる

増税や歳出削減が王道であることに違いはない

インフレ税の副作用について、もっとシッカリ考察したほうがええで

そういうことや

797 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:49:50.10 ID:/1lW2uCd.net
最後に一ついわせてもらうと、

増税と歳出削減と経済成長を3つ同時に進行させることや。

全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

798 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:54:22.58 ID:vGak8hoE.net
>>1
★正社員の求人倍率
 民主政権:0.30 (H22年) 0.39(H23年) 0.48(H24年) →安倍政権:0.68(H26年10月)
http://i.imgur.com/0d8bAnW.jpg
 (※実質賃金低下と非正規社員増加は団塊世代の定年も影響)

★駄目すぎた民主党野田政権 =就業者数が酷い・・
http://i.imgur.com/4mjBj7T.png
民主党野田政権:GDPや景気動向もマイナス続き、超円高・株安・デフレ爆進だけど『消費税増税』へ暴走
http://i.imgur.com/kfdq9AY.jpg
http://i.imgur.com/ZBNb9Vh.jpg
★民主政権は賃金すら払えない状況が増えてた
・製造業の就業者51年ぶりに千万人割れ
・株価11.7%下落(時価46兆円減)
・100人以上雇用する工場閉鎖は全国27都道府県に及ぶ

■安倍政権
・13年4月以降、総雇用者の所得がプラスに
・人手不足が深刻化し、正社員登用やパートやバイトの時給を上げる奪い合いに
・14年1〜3月期長期失業者、4年ぶりに100万人を下回る
・倒産件数も減少〜14年11月はバブル期の1990年以来の低水準に

799 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:55:39.87 ID:/1lW2uCd.net
リフレ派っちゅうのはネトウヨと似とるところがあって

あいつらは誰か悪い奴がいるという敵を作り、友と敵に分断し二元論で議論する

陰謀論にも傾倒しやすいやつらや

非科学的で非論理的な議論を展開するマヌケなやつらや

800 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:58:01.24 ID:/1lW2uCd.net
>>798
ネトサポ乙やで

あんたはコピペを貼ることしかできんやつや

その程度や

801 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:59:20.16 ID:3hlUIlev.net
まあ日本は早晩破綻するのは分かってる
ジャップ愚民は破綻するまで気づかないだろうから
さっさと破綻したほうがいい

802 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 04:59:58.19 ID:/1lW2uCd.net
>>801
それは決め付けや

決まってるわけやない

803 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:03:51.40 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

804 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:04:54.89 ID:/1lW2uCd.net
金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。

805 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:19:24.67 ID:3hlUIlev.net
             ,.- ‐── ‐- 、
              ,r'´     団塊   `ヽ    お前たちは恵まれてるんだ!
             ,イ              jト、   だから1000兆円の国の借金はお前に頼んだぞ
          /:.:!       j     i.::::゙,   更に税金10%あげて、俺の面倒を見て、敬え
            i:.:.:|    _,,    ,、--、  !:;;;;|  老人が遊ぶことで景気が回る、福祉は削減するな、むしろ増やせ
           |;;;;j ,r''"二ヽ   r'⌒ヽ  !;;;!   これからはシニア向けの街づくりだ、シニアを店に呼ぶために努力しろ
         ,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:!  {〈・_,>、,, jヘi!   自動車は遅く走らせ、自転車は車道を走れ!老人の為に歩道を整備しろ
         〈 j>j、   "´, イ   `ヽ  ,':::〉!  老人から出された苦情は本日中にでも改善しろ! なんだ、お前元気ないな
          `ゝ.`,     ノ、__,入   j::rソ   どうして家を買って結婚して子供を産まないんだ?
             `゙i   / ,r===ュ, `,  '.:〔_   最近の若者は全くクズでどうしようもないな
               }!  ! i.:::::::::::.:! ;!  .!::::j::`` ー----─r- 、
             , イ.:ト、   ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:.       ゙,  `ヽ  
         _ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:..      i.    \ 
       ,.r'´  /.::!:::::::| `ヽ`"""´ /ノ.:.:.:.:.::!:.:.         |     ! 
     /      .:|.:.:.:::ト、 リ   /     !:.         !     |
    /       l  , へ\!  /'7ヽ    |:        j       |
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  j!   .:.:.:i:.:.:|          ヽ| /,ノイ         /  ljレイ      |
 /ト、 .:.:.::::::l:.::|           `y'/      r─---イ=='゙ リr゙'/     ,j!

806 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:20:24.99 ID:3hlUIlev.net
誤爆した
ごめんね

807 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:22:21.98 ID:/1lW2uCd.net
このスレで同じコピペ見たで

定形コピペはしょーもないで

もっと価値のあるコピペ作りや

しっかり頼むで

808 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:28:07.38 ID:NBIUo3Oy.net
さっさと刷って返せよ

809 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:28:23.96 ID:SIPHKiO9.net
ジジババの預金や年金資金その他が国債に投資されてるだけだろ。
つまり国が国民から借金してるだけ。

810 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:37:02.87 ID:x6yFFyXm.net
デフレ禁止

811 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:40:50.00 ID:yLLbMvIy.net
元の借金が増え続けていく一方で対策が無いんだからどうしようもない

812 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:40:59.22 ID:/1lW2uCd.net
>>809
意味不明

813 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:41:31.37 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

814 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 05:44:14.90 ID:/1lW2uCd.net
年金生活者はサラリーマンの所得税とは関係がない
つまり、老人から税金を取るには、消費税
老人からも多く税を取るための消費税増税

815 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:03:28.28 ID:o2O+rEd+.net
みんな勘違いしてるぞ、政府が国民にした借金だからな、俺らは金貸してる側なんだからな。









まあ、俺らが「金返せ」って言うと政府は大増税するか借金踏み倒すしかないわけだが。

816 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:06:30.60 ID:UOBAKH/b.net
すっげぇバラ撒いたのに平たく言えば皆豊かにならないって

817 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:07:46.81 ID:/1lW2uCd.net
GDPも円で見るのは意味なし
ドル換算で円安によってGDPは下がってるよ

818 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:12:13.32 ID:1eGs2QOV.net
>>815
金は返してもらってるから
踏み倒されることはない

そんなことも知らないのか

819 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:13:42.76 ID:/1lW2uCd.net
国債暴落の話だが

820 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:17:05.21 ID:Ezu2gLzF.net
 
 
 


円の価値はいつまで維持できるかな^^
庶民だけどこれだけ 
 
 
 
 
 

821 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:32:34.43 ID:6gxOZ6Cu.net
>>12

本当にコレに尽きる。国民1人当たり?バカも休み休みにしろ!!
国債の暴落云々言っているヤツは片岡剛士の「日本経済はなぜ浮上しないのか」
を1読してみろ!! 腑に落ちることしかないし、この議論が如何に馬鹿げている
かがよく分かる。  …ただ、内需拡大が止まればべつだが、現在は順調に回復中。

822 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:40:46.07 ID:/1lW2uCd.net
国債暴落の話だが

823 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:41:16.56 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

824 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:50:08.34 ID:YnUAU8h+.net
詐欺師財務大臣を推しちゃった過去を反省してから書き込めよおまえら

825 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:54:37.29 ID:lS+/LZBJ.net
他の国と違って、日本政府が国民から借りている金

826 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:54:59.54 ID:SIPHKiO9.net
>>812
経済板で基本から教えてもらえw
例えば増税して1000兆円の赤字国債を返すとするだろ。
返す相手は国債に投資している金融機関だな。
1700兆円の個人金融資産その他だな。
で、ジジババの定期預金や定額預金は
ほとんどリスクの少ない国債に投資されてるわけだw
金融機関を通してジジババのもとに現金が戻ってくる。
さてどうするか?金融機関は国債に代わる新たな投資先を
みつけなければならなくなるw

827 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:56:58.81 ID:GuHvZawe.net
>>821
政府は国民から取ろうとしてるぞw

政府の借金は国民にも責任がある

政権を選択したのは主権者である国民なのだから

828 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:57:35.77 ID:/1lW2uCd.net
>>826
いや俺の方が専門的なこと書いてるだろ

ID:/1lW2uCdをチェックしてね

829 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 06:59:16.41 ID:/1lW2uCd.net
>>826

ピントずれすぎていて意味不明なんだよ

830 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:00:12.03 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

831 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:00:58.02 ID:SIPHKiO9.net
つまりだな、1000兆円の赤字国債が存在してると言う事は、
1000兆円の国債を買ってる(投資)してる奴がいるって事だよw

832 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:02:30.95 ID:/1lW2uCd.net
>>831

質問です

国債を買っている人が、これ以上国債を買えなくなった(買わなくなった)らどうなりますか?

答えは>>819

833 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:03:27.03 ID:5iPeizaz.net
政府が借金をすることで豊かになった富裕層から取るべき。

834 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:04:15.72 ID:iXRt2DJg.net
勝手に使って、藻前にために使ったと言い、
だから藻前の借金だって言われても困るよね

835 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:04:30.14 ID:SIPHKiO9.net
>>832
日銀が買えばいいんじゃないか?
または金を欧米みたいに刷る。

836 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:05:51.62 ID:/1lW2uCd.net
>>835

もういいです

あなたから日銀という言葉が出たのはそのレスが初めてです

それまでは ジジババ という幼稚な言葉が出てました

837 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:06:21.98 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

838 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:06:44.13 ID:SIPHKiO9.net
>>828
国債が破綻するとかw
経済の知識が全くないのは判ったな。
破綻厨ってまだ存在してるんだなw

839 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:07:13.38 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

840 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:08:25.88 ID:/1lW2uCd.net
>>838
経済金融の知識がない私がこれに興味を持っています

http://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

読めますか?

841 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:08:58.54 ID:/1lW2uCd.net
To G20 Finance Ministers and Central Bank Governors

842 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:09:48.93 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙

ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

843 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:10:19.21 ID:/1lW2uCd.net
最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。

844 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:10:45.86 ID:FQoRJUaX.net
会計(財務、管理)だと、資産の購買力を考慮したりもある。簿記では理論をやらないが
同じ金額でもインフレになれば買える物は変わる
実質資本維持やら、実物資本維持やら

845 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:10:47.45 ID:SIPHKiO9.net
>>836
国債はまた公務員の給料や公共投資などで市場に還元される。
また、その金は預金などに回って国債に投資される。
これを繰り返すと国債と個人金融資産が積み上がっていく。

846 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:14:29.21 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
2.残った議題もキッチリ終わらせる
3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。

ほんで次に2つ目や。
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。

最後に3つ目の話や。
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。

最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

847 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:15:39.83 ID:fWKN68i/.net
>>845

それが無制限に続けられるっていう幻想をもっているようだな。
歳入内の予算で歳出するのが王道だ。
歳入以上のバラマキはいずれ限界が来る。
歳出を減らすか歳入を増やすか。
結局消費増税の圧力もそこからくる。
増税が嫌なら大胆な歳出削減は必須。
ノーフリーランチ。

848 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:17:13.23 ID:/1lW2uCd.net
>>847
朝からすげーまともなレスが来た!

849 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:17:47.93 ID:WU5yu7Z8.net
>>827

別に税金で返す必要ないんだな
借り換えと通過発行で充分

850 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:18:22.77 ID:/1lW2uCd.net
最後に一ついわせてもらうと、

増税と歳出削減と経済成長を3つ同時に進行させることや。

全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!

851 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:19:12.80 ID:WU5yu7Z8.net
>>832
国債を買わなくなることはあり得ないよ
兆単位の資金の運用先となれば国債以外にない

852 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:20:39.55 ID:/1lW2uCd.net
>>851
GPIFは保有比率を下げるらしいね?

何兆円分減らすの?

853 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:20:49.90 ID:SIPHKiO9.net
お金を刷るとハイパーインフレになったりするとか思ってないか?
ドルは過去10年で3倍刷った。ポンドは4倍。ユーロは2倍。
クローネは7倍。
日本だけ刷らなければ為替介入しなくても円高になって当然だろ?
https://www.youtube.com/watch?v=d3kluX6yeCo

854 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:22:17.96 ID:WU5yu7Z8.net
>>852
まあ他に買い手はたくさんある
長期金利を見ても自明の理だ

855 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:24:36.20 ID:/1lW2uCd.net
>>854
2月になって下げてますね

856 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:26:14.28 ID:/1lW2uCd.net
日本国債 先物 取引

http://jp.investing.com/rates-bonds/japan-govt.-bond

857 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:26:54.58 ID:SIPHKiO9.net
極論すれば日銀が1000兆円赤字国債を全部買う。
そうなれば赤字国債もなくなるし金利も発生しない。
金融機関に1000兆円戻ってくる。
困った金融機関は投資先がないから現金をジジババに返す。
しかたがないからジジババは自宅の金庫に現金を保管する。
消費もなく(インフレにんららない)
株や不動産のも投資されなければ紙くずが積み上がるだけw

858 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:27:08.03 ID:WU5yu7Z8.net
>>855
でもまだまだ超低金利

859 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:28:19.79 ID:/1lW2uCd.net
>>858

絶対値は意味ないよ

0.3%が0.6%になったら倍だからね

860 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:30:03.05 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」

2.残った議題もキッチリ終わらせる

3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。

まず1つ目の話や。決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。


ほんで次に2つ目や。残った議題もキッチリ終わらせる
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。


最後に3つ目の話や。新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考える
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。


最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!



FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

861 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:30:48.74 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」

2.残った議題もキッチリ終わらせる

3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。


まず1つ目の話や。決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。


ほんで次に2つ目や。残った議題もキッチリ終わらせる
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。


最後に3つ目の話や。新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考える
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。


最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!



FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

862 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:33:54.15 ID:RmdCXfPA.net
>>859
そんなの誤差レベル

それこそ意味ない

863 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:35:31.40 ID:/1lW2uCd.net
>>862

長期金利が1.5%になったら、金融危機だね

864 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:36:37.85 ID:SIPHKiO9.net
すごく単純に解説すると。
政府が国債を刷る→Aが国債を買う→政府は国債で集めた金をAにやる
→Aはその金を国債に投資する→最初に戻る

865 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:37:10.01 ID:RmdCXfPA.net
>>863
まあそれでも低いけど
景気回復していったらそれくらいになるかな
というか金利が上がるのは景気回復の証拠で良いこと

866 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:38:11.42 ID:/1lW2uCd.net
>>865
知ったかぶりだな

国債市場を知らないくせに

867 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:39:09.89 ID:/1lW2uCd.net
国債暴落するなら、リスクプレミアムで暴落だね

868 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:40:11.50 ID:/1lW2uCd.net
そもそも、1000兆円も借金があって、経済もそれほど順調でない国の国債のリスクがそこまで低いわけがない

869 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:40:24.38 ID:m9IGHBSi.net
ドル換算すると嘘吐き民主党政権時代から減っているんじゃないの?

870 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:43:06.48 ID:ClYpoKi2.net
>>864
崩壊寸前のソ連政府が国債を刷る→同志Aが国債を買う→政府は国債で集めた金をAにやる
→Aはその金を国債に投資する→最初に戻る

するとルーブルは紙切れになり連邦は崩壊しましたとさ おわり

871 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:43:25.32 ID:/1lW2uCd.net
長期金利が0.45%なら

そのうちリスクプレミアムはいくらだよ?

872 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:44:16.96 ID:/1lW2uCd.net
リスクが高いのに、金利が低い

投資として割が合わなすぎる

873 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:48:49.99 ID:SIPHKiO9.net
>>870
ソ連とかアルゼンチンとギリシャを日本と同一視してるタイプ?
経済を最初から勉強だなw

現実は安全な資産として世界の投資家は円を買ってるw
破綻する円を何故世界の投資家は安全資産として日本の円を買うのかW

874 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:49:40.44 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」

2.残った議題もキッチリ終わらせる

3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。


まず1つ目の話や。決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。


ほんで次に2つ目や。残った議題もキッチリ終わらせる
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。


最後に3つ目の話や。新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考える
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。


最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!



FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

875 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:52:30.48 ID:ClYpoKi2.net
>>873
日本がソ連やアルゼンチンより優れているという幻想でも持ってんの?
偏差値40のゴミが総理大臣になるような民度の土人国家だぞ

876 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:52:50.18 ID:SIPHKiO9.net
経済板の破綻厨って知ってるだけでも2006年から同じ事言ってるけど
まだ絶滅していないんだなw

馬鹿(破綻厨)につける薬はあるか?
1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/23(金) 23:31:09
こいつらはどんなに論破しても、
破綻妄想を信じ続けている。
オウム信者を超えている。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1151073069/l10

877 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:53:19.61 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」

2.残った議題もキッチリ終わらせる

3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。


まず1つ目の話や。決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。


ほんで次に2つ目や。残った議題もキッチリ終わらせる
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。


最後に3つ目の話や。新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考える
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。


最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!



FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

878 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:54:07.28 ID:/1lW2uCd.net
■FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー議長からのお手紙
(大阪弁で翻訳)

おうみんな、こないだのブリスベーンで集まって金融危機後の規制のありかたについて議論してもろてありがとはんでした。
今回はトルコのイスタンブールに集まってもろたんやけど、前回からの進捗状況はどんなんかなーいう話をちょっとさしてもらおかと思う。
ワシらが規制について考えるときに大事や思とんのは次の3つや。

1.決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」

2.残った議題もキッチリ終わらせる

3.新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考えるや。


まず1つ目の話や。決めたルールは「モレなく」「スジ通して」「チャチャッとやる」
決めたルールがホンマに守られているかは、ワシらがG20の各国のやり方を見させてもろて、どないしたらうまいこと行くかキッチリフォローさせてもらう。
ほんでその結果については前回言うたとおり、これから年次報告書を出してみんなに見てもらおと考えてるんや。
この他にも、シャドーバンキング問題やTBTF問題、証券監督者国際機構(IOSCO)がやっとるMMFや証券化取引への対応、
バーゼルVへの取り組みについても引き続き中身はキッチリチェックとサポートをしていくつもりや。
ここで一つ付け加えると、規制を推し進めていくと、どうしても副作用や思とったんとちゃう効果が出る時もあるっちゅうこっちゃ。
特に発展途上国ではな。
せやから各国の規制当局は、副作用があると分かりきっているトコについては、
決めたルールと多少のズレやブレはあってもええんやで、調整して当てはめなアカンでっちゅうことをシッカリ認識しといてほしいんや。
あとちょっと対応が遅れてるOTCデリバティブの話もしとこか。
これについてはみんなもうちょっと頑張らなアカン。
OTCデリバティブについてはこの他にも、クロスボーダー取引の規制をどないしよか考えなアカンいうテーマもあるからな。
これについては引き続きキッチリ考えていこ思てる。


ほんで次に2つ目や。残った議題もキッチリ終わらせる
今のところ、残った議題は「銀行への規制強化」「TBTF問題」「デリバティブ市場の安定化やと思てる。
このうち銀行の規制については、銀行の自己資本比率の計算方法について、当局で決めたルールの見直しを2016年までに終わらせて、
銀行の独自ルールでできるところについてはあんまり勝手なマネはできんように指針をつくるつもりや。
TBTF問題については、デカい銀行に持ってもらう損失吸収能力のありかたと、
清算する時に互いに絡み合った契約をどうケリつけていくかのやり方を年内にまとめるつもりや。
デリバティブ市場の安定化についてはさっきもゆうたけど、
これについては 決済・市場インフラ委員会(CPMI)・証券監督者国際機構(IOSCO)と手ェ組んで、
取引データを上手いこと集められるように法律・システムの問題を整理していくつもりや。


最後に3つ目の話や。新しい金融のリスクや弱点は何ぞやいうことをシッカリ考える
新しいリスクとして今目ェつけてるのは、市場調達によるリスクと不正リスクの2つや。
市場調達について何がリスクかいうたら、
みんな 『市場には常に流動性がある』 っちゅう楽観的な予測をもって取引してるから、ついリスクをとりすぎてまうんちゃうやろかと思てる。
せやからこの問題に対処するために、各国の資本市場や資産管理業務に関する取引量のデータを常にチェックして、
こないだのリーマンショックみたいにみんないっぺんにやられる危機の予兆を感じ取れるようにしていくつもりや。
ほんで不正リスクや。
こないだから大手銀行で金利の不正操作やら何やら不祥事ばっかりで、このままほっといたら金融機関に対する信頼が崩壊してまう。
ちゅうわけでこういう連中相手に団結して目ェひからせるための各国の規制当局にもっと連携してもうらうようにする。
あと金融機関のボーナスのありかた、ガバナンスのありかた、マーケット取引慣行のありかたについて指針を出そう思て準備中や。


最後に一ついわせてもらうと、金融システムは 「安全」 「シンプル」 「公平」 で、かつ 「多様性」 「信頼性」 があって 「オープン」 な存在やないとアカン。
そのためには今いうてきたこと全部しっかり進めんとどないしょうもないんや。みんな引き続きよろしゅう頼むで!



FSB(金融安定理事会)マーク・カーニー

ttp://www.financialstabilityboard.org/wp-content/uploads/FSB-Chair-letter-to-G20-February-2015.pdf

879 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 07:57:23.60 ID:ClYpoKi2.net
業者の質が低いな
中国様をはじめ世界のみんなは安倍のアホに国を滅ぼさせたうえで
ソ連崩壊後のディスカウントセールみたいなのをたのしみにしているというだけ

880 :名刺は切らしておりまして:2015/02/17(火) 08:00:07.47 ID:ii5x+of2.net
>>866
それで?

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