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【スマホ】iPhone6のカメラはやはりすごい―とうとうコンデジを捨てる決心がついた

1 :幽斎 ★:2014/09/20(土) 13:15:59.70 ID:???.net
iPhone 6のカメラはやはりすごい―とうとうコンデジを捨てる決心がついた
http://jp.techcrunch.com/2014/09/19/20140918apples-iphone-6-has-finally-convinced-me-to-ditch-my-compact-camera/
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/iphone-6-plus-camera1.jpg
私は私生活でも仕事でも写真を撮りまくるので、常に強力なコンパクト・デジタルカメラを持ち歩いてきた。
しかしスマートフォンのカメラの進歩で、遅かれ早かれコンデジの出番がなくなる日が来るはずだとは予想していた。
iPhone 6と、さらに写真撮影に向いているiPhone 6 Plusの登場でついにその日が来たようだ。下でその証拠となる作例をお目にかけよう。

スペックではiPhone 6/6 Plusのカメラは昨年登場したiPhone 5sのカメラからそう変わっていないように
見えるかもしれない。しかしAppleのハードウェアはおしなべてそうだが、スペックの数字を一覧しただけで
その真価は分からない。6 Plusの手ブレ補正機能はもちろんだが、iPhone 6のカメラにしても
5sに比べてユーザー体験、撮影結果の面で大幅に進歩している。画像はよりくっきりし、
色のレンダリングもはっきり向上した。AF速度の向上は即座に体感できる。特に暗いシーンでの画質向上が著しい。
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_0083.jpg
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_00761.jpg

実際、この低光量(もちろんフラッシュを使わない場合)の画質向上こそ、コンデジを捨てて
iPhone 6をメイン・カメラにする決心をさせた最大の要素だ。バーやパーティーなど夜の外出に
私は大型撮像素子のコンデジを持っていく。最初はCanonのS100で、
その後Sony RX-100(第1世代)に変えた。こうしたカメラは、フラッシュを焚いて人に嫌がられることなく、
隣に座っているのが誰だかかろうじて見分けがつくぐらいの真っ暗なバーでも写真が撮れた。
しかしデジイチやミラーレスに比べればずっと小さいとはいえ、やはり高級コンデジは常時携帯するにはかさばる。
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_0009.jpg
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_0042.jpg

しかしiPhone 6/6 Plusを実際に使ってみて、低光量での写真が十分以上に使いものになることがわかった。
もちろんデスクトップ・パソコンの大画面で表示すればノイズが目立つし、周辺の解像度も甘い。
しかしiPhone自体のディスプレイで見た場合はすばらしくきれいだし、
Facebook、 Twitter、Instagramに投稿した場合も十分な画質だ。
新しいiPhoneの解像度と画質は、普通の人間の98%のユースケースで十分以上のものがある
―いや、私のようなカメラ・フリークにとってさえ十分だ。コンパクト・デジタルカメラにまだ居場所があるという幻想は最終的に消えていこうとしている。
それでも私はカメラ・ファンだし、この先もずっとカメラのダイヤルをまわすかっちりした感触を楽しみ続けるだろう
。しかし、普段持ち歩くためにデジイチとは別にもっと小さいカメラを持つことを正当化できるような
理由は、iPhone 6でついに消滅した。私は仕事では今後も巨大なデジイチを持ち出すだろう。
しかし今やiPhoneのカメラは、サンプル写真でもわかるように、クローズアップでの
背景のボケさえ描写できるようになった。言うまでもないが、街なかで人の注意を引かずに
スナップを撮るにはiPhone以上のカメラはない(もっともゴールドのiPhone 6 Plusはずいぶん注意を引くだろうが)。
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_0072.jpg
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_0020.jpg
http://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2014/09/img_0075.jpg
iPhone 6の登場でスマートフォンのカメラはコンデジにいつか追いつけるだろうかという議論は終了した。
今後、スマートフォンのカメラはそれ自身としてどれくらい優れているかについて論じられることになるだろう。

982 :名刺は切らしておりまして:2014/09/26(金) 18:51:11.34 ID:/aIr4hr7.net
日経コンピュータ

[iPhone 6徹底レビュー]劇的に進化したカメラ機能はデジタル一眼も脱帽
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/255608/092400019

夜間でもノイズを抑えたスローモーション動画が撮影でき、実用性も高い。
これほどのクオリティーのスローモーション動画を撮影できるデジカメはほとんどなく、
スローモーション動画を撮るならiPhone、という状況は今後も続きそうだ。
...
それぞれの画像のExifデータをチェックしたところ、iPhone 6はISO640やISO1000まで感度が上がったのに対し、
iPhone 6 PlusはISO200の低感度で撮影できていた。この感度の差が画質の違いにつながったわけだ。
...
さまざまなシーンで撮影してみたが、とにかく撮影の失敗の少なさとレスポンスのよさ、画質の高さが印象的だった。
28mm前後の広角レンズを搭載した高級コンパクトデジカメやミラーレス一眼に匹敵する画質を持っているといえ、
並のコンパクトデジカメはもういらない…と感じさせるほどだ。

983 :名刺は切らしておりまして:2014/09/26(金) 18:53:10.05 ID:/aIr4hr7.net
これは知らんかった。

セルフタイマーに切り替えると、自動的にバーストモードでの撮影に切り替わる。
1回のシャッターで10枚前後の写真を連写したうえで、目つぶりやぶれなどがない写真を自動的に分析し、
お薦めの写真に「●」印を付けて教えてくれる
...
iPhone 6を含むiPhoneシリーズで標準のカメラアプリを使用した場合、スローシャッターによる手ぶれを防ぐため、
シャッター速度は1/15秒より遅くならない。もし1/15秒でも露出(明るさ)が足りない場合は、感度を引き上げる仕組みだ。
だが、光学式手ぶれ補正機構を備えるiPhone 6 Plusは、2段低い1/4秒までシャッター速度が落ちるようになった
(手ぶれ補正機構の効果が最低でも2段分はあるとみられる)。
つまり、同じシーンならばiPhone 6と比べてISO感度の上昇が2段分抑えられ、よりノイズが少なくきれいに撮れるわけだ。

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