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【自動車】日産、EV用バッテリー生産の縮小検討 外部委託も視野 2014/09/15
- 275 :名刺は切らしておりまして:2014/09/28(日) 03:25:59.10 ID:i0vDNjSj.net
- >>260
ていうか、国土交通省統計によれば
一般乗用車は トリップの93%が 40km以下の短距離トリップだそうだ
だから 7%しかない長距離なんて如何でもいいので
航続20−40kmの電池を搭載したPHVが
安価で大衆でも補助金なしで 買える 第一期 電気自動車だよ
盆暮れの帰省とGWの行楽以外では、PHVは燃料は一滴も食わず 電気で走る
しかも EVの1/8しか電池を搭載してないから安売りできる
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ていうか 電池とかCPUとかOSとか 研究開発費がかかるから
あんなもんを PCメーカーや 自動車メーカーが 個別に内製化したって
専業メーカーに勝てるわけがない
だから、乱立している 日本の自動車電池メーカーは
炭素負極メーカー1社
チタン酸リチウム負極メーカー1社の 統合すべきだろ
ホンダ・ユアサ=ブルーエナジー
三菱・ユアサ=リチウムエナジージャパン
東芝 SCIB部門 は 合併させて SCIB専業の会社にしてしまい
トヨタ・パナソニック=プライムアースEVエナジー
日産・NEC=オートモテイブエナジーサプライ
は合併させて 18650をクラスタ化した 自動車電池の会社にしてしまえよ
その上で、SCIB社と 18650社に 競争試作で
常温作動溶融塩を使った、高効率のレドックスフロー電池
を研究させるべきじゃない?
自動車電池は 物凄く リスキーな事業であって
勝てば「自動車のインテル・ARM」になれるけど
研究開発費がかかるし
第1世代 NEC パナソニック GSユアサが
寿命2500充放電しか持たない 50kwで30分かけて充電の 炭素負極電池
第2世代 東芝が
寿命1万充放電 200kwで8分で充電できる チタン酸リチウム負極電池
第3世代
寿命1万-5万充放電 充電済み溶融塩を給油すれば充電完了の 常温レドックスフロー電池
そのほか 超高圧超大容量キャパシターとか
こんなに 技術革新のペースが激しくて流動的だと
次世代を読み違って 陳腐化するリスクは物凄く大きい
だから、日本で2社に集約すべきで
自動車メーカーが 電池を自社系列に囲い込もうとしても
富士通やNECが セコイ研究開発予算では CPUの覇者になれなかったように
囲いこみはムリで 産業革新機構が正しく
メーカーの垣根に 拘ってる トヨタは 誤っている
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