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【議論】電力自由化でお得なプランを探そうPart39
- 848 :名無電力14001:2023/05/27(土) 12:39:58.25 ID:HwcvyirId.net
- 今回の改定では11~1月(=4月分の算定期間と同じ)の平均燃料価格を基準として燃調がリセットされている
つまり、もし仮に4月時点で新料金だったとしたら燃調は0円になる
以下のように見てみるとわかるけど、
少なくとも東電スタンダードS(=従量電灯Bの燃調上限なし版)はほとんど値段据え置きなんだよね
第1段階 19.91円→30.00円(+10.09円)
第2段階 26.51円→36.60円(+10.09円)
第3段階 30.60円→40.69円(+10.09円)
4月分燃調 10.25円→0円(-10.25円)
5月分燃調 9.21円→-0.79円*(-10.00円)
6月分燃調 7.91円→-1.78円(-9.69円)
さらに、従量電灯Bの燃調が上限5.13円に達する前の昨年7月分で新燃調を計算してみると、
昨年7月分燃調 4.15円→-6.06円*(-10.21円)
いずれのケースも、単価の値上げ分10.09円が燃調の改定によってほぼ相殺されている
つまり、今後もし燃料価格が昨年7月以前の状態に戻ってくれれば、改定後の電灯Bは改定前の電灯Bとほぼ同額まで下がるということ
(加えて、今年度の再エネ賦課金は昨年度より2.05円安い)
(*)過去分の新燃調の計算では、算定期間の石油/LNG/石炭の各平均価格を改定後のαβγで加重平均して平均燃料価格を求めた
>>844
燃料価格が下がってくれさえすれば、上記の通り料金は自動的に戻ってくれるよ
「元に戻す」ための再改定は特に必要ない
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