福島事故原発の取り壊し方法を考えるスレγ
1 :名無電力14001 :2022/06/12(日) 23:45:11 .net 週刊○福島廃炉 α=1486207162 β=1584849320
424 :名無電力14001 :2024/02/11(日) 17:15:37.04 .net 予定。2/11指数定理、18グラフィックス、25外科、3/3電気(電験・高圧・真空管の三者択一) 10機械(製作・時計の二者択一)、17建築、24統計、31食物論。 今日は指数定理。知識が無いに等しいのをお手付け。 最近、東北や北陸の数箇所の原発で故障のニュースがあり、興味を持っているが 包括的な一歩引いたアイデア出しをする立場として、言えそうなことがあれば言うが。 精密機械は難しいですな、という単純感想の段階である。。 それで指数定理の位置づけから見よう。ディラック作用素の基本写像の基本定理。 先週、多様体上の閉曲線のζ関数として、狭い領域に閉じ込めたラプラシアンの 固有値スペクトルから行列のトレース構成で現われる、セルバーグζの話をした。 ラプラシアン作用素はディラック作用素の2乗である。 即ちセルバーグζには拡張があって、ディラックが自然に登場して数理にくっつくとした 複数次元性と(スピン自身をも超空間座標と見立てて)超空間性がくっつく。 そのζを見据えてみよう。複素数とは違う新次元の入り方があろう。 電子やクォークにはスピンという性質がある。ディラック方程式の古典解を 波動関数とする粒子、という設定でそれ(スピン)も含めた完全記述が出ているが ディラック方程式は、(ディラック作用素) ψ = m ψ という式である。 よって構造的な微分作用素であるところのディラック作用素の基本定理は重要である。 物理の人はこれを用いて電子スピンを把握しているのだろうか? トピックとして抽象的でとてもそこまでやっているとは思えないから、 ではここで、どういう風な体系がどう適用されて電子・クォーク・核子のスピンに来て 定理のそこにおける反映性質は何かをまとめて共有してみたい、という狙い。
425 :名無電力14001 :2024/02/11(日) 23:33:38.42 .net さて指数定理。初心者だから何をまとめればいいか。 標語は知ってる。今回をきっかけに取り組みを深める。雑談的に。 ラプラシアン △ = ∂x^2 + ∂y^2 + ∂z^2 - ∂t^2 様々なバージョンがあるものだから、tの項が無い方が標準的だし それだけでなく、曲線座標で(特に数学では双曲線幾何の座標)書く方が多く 積分は面積が平等でない測度ありでするし、2次元ラプラシアンは超幾何に含ませて。 次元はもっと増えたり減ったりも質量項や量子部分をつけることも。 ともあれそういう様々なトピックの総称。 ディラックはその平方根と言う。数理物理は2次元で様子を見ることが多いが。 D = a ∂x + b ∂y + c ∂z + d ∂t D^2 = △となるように係数を決めるとその式を充たす数学対象として行列が導入される。 4次元だけでなく6次元8次元(x,y,z,t,…の変数の数の意味)などすると、 その行列の必要次元はおよそ2^(n/2)次元とわかる。 最小次元だから、それより少し多い次元もディラック作用素の表現次元になり得る。 任意曲面や曲がった多様体上でこの系統の作用素を総称的に計算して 解析的指数 = 位相的指数、が指数定理であるという標語。 この意味は、左辺は留数計算のような積分記号で書かれる。 右辺はホモロジー群の次元として書かれる。 指数とは、曲面と作用素を引数として例えば積分などで定まる特性値のニュアンス。 それは様々なものをあえて定義して考察の対象にしている。 そしていわば代数構造を解析で補間し解析学の閉曲線や整数に関する所が代数であるという形に仕上げる。 一般的に証明するときに入って来る概念こそが大切である。 同境同値類。2つの曲面をちょうどそれのみを境界とするような曲がった3次元図形の2つの境界部分とする。 超対称補助場。物理のsusyと科学史的にどっちが早いかというぐらいの古さ。振動モードにフェルミオン性があるものを作る。 分類空間と安定ホモトピー。特徴的な代数構造を持たせ十分大きくした埋め込み対象空間。安定は実数自由度をいくつか増やす。 概念それぞれに物理的意味を求め、スピンの背景に論理のネットワークがあることを現実化させる。
426 :名無電力14001 :2024/02/18(日) 17:16:01.81 .net 今日は3DのCG、特にモデリングとバーチャルリアリティ。 後で書くが、導入は違う話題。 能登関係で先端に 4つの自治体があるから、反時計周りに 無人ではない有人の自動運転バスを用いる案が考えられる。 技能レベルで役場新人やペーパー免許の人が乗務して、運転はせずに接待だけする。 何かことが起きたときは連絡も含め対応に当たる。車については停止ボタンを押す程度の ことができれば良いと思う。 無人だといささか極端だし、その安全には不安になる。 一方、通常の運転バスは技能が必要で、その職には就けないと思う自己評価の低い人が多い。 ということは折衷が現状では便利と言える。 運転は機械にしてもらい監視もしない程度に信頼する。車メーカーもサポートする。 電車の中央指令と同じ方式に、非通常が発生していないことは、本社(県営なら県庁など) とメーカーで実時間で居場所と共にわかろう。 これで交通になるし、この方法なら学生でも乗務員役が出来て人にも困らない。すると 1時間に1本などの交通が続けられる。客待ちのあるなしが機械よりも常識を持ち合わせる人間の 目で見れるから運搬におけるミス事態は起き難い。 もちろん福島周辺や北海道などにおいても使えるはず。 全国で高齢者だらけで技能のある実務者が確保しにくくなる時代の一つの案である。 乗客一人になることが無い←エレベータ程度ならともかく過疎地で何kmも一人が無い。 通り抜ける流通交通が無く調整しやすい←能登の地形で課題分割ができる好都合な点。 人が乗務していればフィードバックによって、メーカー技術者の想像だけでない実際的な 感想が多く集まりそれも美点。地域の人の方で技術導入に積極的になってくれればと思う。 十分使えるようになったら温泉地と山岳と建築仕事に進出。自動化建築から原発。
427 :名無電力14001 :2024/02/18(日) 19:15:00.14 .net テレビゲームが或る時期から 3D化したこと、2Dも残っていること。 アニメが 2Dが圧倒的に多いが、一部には 3Dもあること。シリーズでも映画でも。 これらは読者の皆さんも消費者としてよく知っていると思う。 ネット接続コンピュータの中に第二世界を作って、その中に自己のアバターを登場させて 仲間と共に暮らすまたは目的探究ゲームをするもの。こんなのもある。 ではこの 3Dとはどういう技術なのだろうか。我々の業務の何に応用が出来るのだろうか。 3Dの総合的な解説を交えながら、その辺を考察していこうという回である。 ずばり入り口がモデリングとバーチャルリアリティでいいと思い、それをまとめるうちに なるほど意外と簡単じゃないか、という観点が伝わり、応用の土台になってもらえれば。 早速モデリングである。モデリングとは3D世界の中を動く個体を作ることである。 標準的な方法は、下絵をまず用意する。それをなぞるようにまた絵の中も合わせて、 点を取る。魚や人間を考えてもらえばいい。およそ数百面体の多面体で近似しようという そのつもりで点を配置する。有限要素法のときの点の配置ともほとんど同じ。 絵は二次元である。なので次元が違っている。そこで、絵と対照する段階から次へ進む。 輪郭と内側に数十の点が取られている状態。そこから奥行き方向の厚みを持たせるコマンドを課す。 弁当箱のようなもので、幅と同じぐらいの厚みを持たせて、魚や人間の原型になる。 このポリゴン状態は、表と裏に同じ内部点が配置されている。側面は輪郭が長方形になったもの。 これに対し精細化の操作をすると出来上がる。側面長方形に対しもっと分割をしていくコマンド。 点をつまみ移動することでリンクしている線分も合わせて形を変えれる。線をつまんでも同様。 視点をパンとも言うが、正面から側面・背面・上下面や斜めに移動することが出来、 そこからの視点で見ながら形を調整する。これで形になる。 またある線を円環になっている単位で二重化して離すことが出来る。これで片方は服として もっと外側に片方は肌としてその旨の装飾に。またあるポリゴンで描かれる円を選定して 外に引っ張り出すことが出来る。これでだるまから手足やツノなどにも。
428 :名無電力14001 :2024/02/18(日) 19:52:00.30 .net また箱や固形体などでは点や線をベベルと言って斜めに切断された形状に置きかえれる。 魚のヒレや動物のツノは形が歪んでいる。人体の手足も直線ではなく或る意味歪んでいる。 この状態を造形することは、点や線をつまんで引っ張ることの繰り返しである。 自分の持つイメージでそうしているだけで20分もすればさまになっていく。 3D世界の個体はこうして作るのである。 服の効果、テクスチャ、動作や表情を次に語る。 3Dソフトは過去の課題から、思いつくような操作が多く既に用意されている。 布を引っ張るような力学効果で、或る選択範囲のポリゴン全体を変形させるコマンド。 それにより服が現実的なような状態になる。 テクスチャ。レンガなどは言わば投影印刷であるのは想像すればそうだったろう。 ポリゴンに対し別の一枚の絵(基本パターンの)から投影させる。 ポリゴンは(x,y,z)の中の数十から数百点のデータとして輪郭を表している。 絵柄は(u,v)の2次元座標として用意し、投影関数を設定する。この操作のことをuvマッピングとも呼ぶ。 欧州のゴシック、インドや中国の装飾も投影絵として表現してしまい、 必要な時だけ立体にまで作りこむが建築の装飾の立体化は手間なので3Dは普通はしない。 魚が動いたり、人体が動いたりする。すごい技術だと思っていないだろうか? とんでもない。逆なのである。ポリゴンの点や線をつまんで引っ張る。すると形が変わる。 選択範囲を一気に動かしてつなぎ部は自動計算させる。尾部を振っているような状態ができる。 人体の動きもポリゴンをつまんで変形させて、アニメとしてつないで表現できる。 (違う方法もある。すぐ後に) 魚の目玉の動きをどうする。服と肌を分ける方法を言った。肌と眼球を同じように分ける。 眼球に固定させたポリゴンを一方向にゆがめる。すると黒目が動く。これだけである。 人体については骨ボーンと皮膚ポリゴンの二重表現にする。間に密度の保存条件。 骨はおおよそ実際のを表現して手足はどれも肘と膝での長いの二本構成。 とウェイトマップというデータ。これで骨を動かし連動計算でポリゴンが動きアニメと。
429 :名無電力14001 :2024/02/18(日) 22:13:17.86 .net 人体顔の造形と表情について研究してみよう。これも同じで基本ポリゴンの 引っ張りによって現実の人間に似せていくことが出来る。確かにそれだけではない 部分もあるだろうが、操作によって到達できるということは別の応用が読める。 人間の顔はポリゴン操作で作る経過を辿るとパラメータ表示できると言える。 このことの認識が他に使えることもあろう。 モデリングはこのように人間を含む動物が一番馴染み易いが、次に建物と機械。 簡単な箱のようなものを配置して、多くの点を使う表現して、くり抜いたり、充実体と設定したり 柄をuvマップしたり、結合させたり、で家やビルの3Dモデルも出来ていく。 原子力発電所や水力発電所の3Dモデルをパソコン内に作ることも同じ方法でできて バーチャルリアリティの方法でその中に入ることと合わせて、学びに使うことが出来る。 機械は自転車や、コンビナート、配管部など動物に比べかなり難しくなっていくが 方法としては従前。小ネタだが自転車型の動物を遺伝子の方法で作れるか。 視点について検討する。普通のゲームは三人称だと思う。インベーダーなどは 側面から敵味方陣地の全貌を見て操作する。しかし3Dゲームは一人称の視点のもある。 一人称でありながら自分が居るのもあるのは自分の数m後ろに視点を置いているのである。 二人称で作るゲームはめったにないが誰か作れば面白いかもしれない。 また一人称視点には高さ情報がある。どうしても地面からの高さによって光景が変わるために パラメータである。自分と離して置く一人称視点ならその整合性も見える。 こうして多くの個体3Dモデルと景色や建物機械表現の3Dモデル、投影柄、人称視点と、 ポリゴン変形やボーンからの計算による変更を繰り返すことで、3Dアニメは作られる。 ネットゲーム的なユーザ操作からの計算してその変更をさせるのも、おんなじものである。 ここまで3D世界作りの全体を解説したと思う。
430 :名無電力14001 :2024/02/18(日) 22:14:59.82 .net 次にバーチャルリアリティVR。それは3Dモデルで作られた世界に、現実として 入って行くことである。約束事としてアバターを見ているのではなく、実際に現実と 感じさせるような、計算された感覚を与える。 画像表示がされる画面ゴーグルをつけている人を想像しよう。その人が首を振り 向きを変える。センサーでその動作を判定して、ゴーグルの画像を追随させる。 どこか別の世界に居て自分が振り返っているように画像を追随させることは 処理してやれば出来ることは想像されよう。これがVRの原点であり基本である。 ゴーグルを外さない限り、自分の動いたそのままの想定される画像の変化があるし 腕と膝を振って走るふりをすれば走ったように画像が動いていくし、まったく 外さない限りは段々現実と思えてくる。 さらに足の裏と手のひらの中央、膝横と腰骨横あたりに軽い刺激を与えるものを用意して 歩いたり何かするときに、その反映を軽く与え、その約束事を動作の体感反映と 思いながら居るうちに触感的な部分までVRになっていく。 こうすると発電所や危険場所に入って作業すること、また医療手術、航空宇宙海洋業務などが 現実に近い世界に居るように思えながら学べる。 我々の業務の学習のためにこのソフトを作ろう。
431 :名無電力14001 :2024/02/18(日) 22:17:22.50 .net 次にいささか数学的なことを言う。VRとは近いか遠いか。グラフィックス的か。 4次元の表現と、曲面の違いを体感する方法、およびミクロ化して中性子の中に入る探検などの表現である。 4次元は少し遠方に居るかのように暗く線を細く、3次元めのそれとは別系統ですることで表現する。 4番目のボタンと他ので回転なども数学的に正しいようにして、座標の記憶には問題が無いから 人間に伝えるインターフェースに複雑化があるだけで。 複素関数が4次元の存在なので、とてつもなく重要で、超幾何や保型の本当の姿など見れた方がよく コンテストまでして完全視覚化へプロジェクトしてもいいぐらいである。 次に、曲面に色々ある。ガウス曲面と釣鐘型曲面、双曲線関数1/coshもあればt分布的なのも。 数学的に大事な曲面はもっとあり、こういうのを学ぶ方法として3Dグラフィックス特にVRの方法がある。 簡単に言えば、鏡面にして凹面鏡の反射をその中に入っているかのように見て、感覚の違いを あたかも実生活で学んだかのようにして理解するのである。 この方法で数学的センスが磨かれ、保型曲面はこうで超楕円曲面はこう、代数幾何の具体化はこう見える などぱっぱと感じ取れる人が育つかもしれない。 次にミクロ化して中性子の中に入る探検。バーチャルリアリティとしてだけ出来る。 物体を10^n倍して、波長10^m倍の光で見る時、どう見えるかは計算して確定版を提供できるはず。 時間の進度を遅らせて、構成粒子が動き仮想粒子が生成し、それらが動く様子。 確かに重ね合わせと観測問題があってと言うだろうが、この場合は、量子論と別に、ずっと弱く使えて その状態を読み取れる弱い弱い光子という存在があるとして、観測する姿。 それなら見え方を計算で求められ、その中に入るVRも可能と。 通常のVRソフトは動物や建物、せいぜい宇宙空間までで、こういう物理っぽい究極なことの ソフトは無いだろうから、計算してこうだと固めておくのは研究になりそう。 また吸収断面積が、核種によって異なることの、定量的直感的理解をつかめるといいなと このシナリオの中でそれはできるか?と目標のように思っている。 これは現実に作って原子力に役立てたいと思う。
432 :名無電力14001 :2024/02/25(日) 17:22:02.20 .net 外科学の話題をしてみる。今回だけではないから、なんとなくは 馴染みが持てるようになれば、まずはよいのではないか? 外科学・整形外科学と柔道整復師の教科書を読んできたから(先々週ぐらいから)、 さっぱり知らないという話題はないはず多分。 外科は内臓、整形外科は運動器、柔道整復は非観血。 もちろん医科の方も脱臼整復や骨折の非観血治療できる場合にはする。 脳、心臓、眼、耳鼻咽喉、口腔歯が専門的に分担されている。 形成美容は表面軟部組織といえる。つまり真皮以上、毛、皮下脂肪、皮弁まで。 程度の差はあっても関節の不調がある人は、健康な若者を除く人間の大半なのではないか。 何かうずく、力を加えるといたむ、反対側に比べ冷温な感じ、微熱感、しびれ、 単純に形が変な気がしていたい、何かがちぎれている気がする、外れるかもの不安感 稼動域が自覚できるほど狭い、意思の通りに動かせない、力が無くなったのか邪魔ぐらいに重い 典型的な腰痛・膝痛・足痛・肩・肘・指の痛み。陳旧的な骨折や手術の違和感がずっと残る。 これらの治療の前線を進めると、作業員が増えたり作業の効率がよくなる可能性。 だから研究しようという方向。運動器としての効率がよくなり、気が沈むことが減退して 全く気にかかることが無くなれば、生活が楽しくなるといえる。 スポーツ選手は他の日常生活の運動に比べると極端な体の使い方をするために、全員では なくとも不調を起こしてしまう人がそれなりの数いる。治療の前線を(このスレでも)再検討すれば 本来は体の操作が得意な人達だから、拾い上げて作業員の人的資源を発掘することも可能である。 そんなのでなくとも、不注意な体の使い方をしたり、睡眠時の姿勢がよくなかっただけでも もちろん転倒のたまにありうる失敗、から不調は起きるし、現場作業でも。 実態としての現象理解をしたり、その回復技術が進めば、いいことはあるだろう。
433 :名無電力14001 :2024/02/25(日) 22:34:20.04 .net エコーという装置がある。おなかに当てて検査された人も多いはず。 この装置はひどく粗雑な画像である。ここに改善点。 今はAIの時代なので、画像鮮明化もそのサービスの一つにある。 とても簡単な手法で、X線・MRI・CTのように綺麗画像ものになるといい。 過去のデータを用い、動かした情報を複合的に用いた計算数理の理論を作り プロの使用で余計な偽データが作られずパフォーマンスのベストな改善ができている という状態まで仕上げて、商品化するとよさそうである。 よく見ようと体表面上で動かして振っているのに、その複合を積算算出していかないのはもったいない。 良性腫瘍にくわしく。悪性腫瘍の方は研究も進んでいるのに、それに引き換え良性の方は抜け落ちていると思う。 しかし良性は入門編で、悪性が複数変異のところをより少数の遺伝子変異などの状態と推測される。 基礎医学としてはここを完全解明する方がいそがば回れでは? 悪性を見つけると関係者はとりこみ状態になるが、良性のものならばのんびりと付き合える。 ずばりこういう変異でこう形態が演繹されているのですよと。 外科学の本には相対的に良性腫瘍に関しての説明が多く、 それは本当にあわてる対象を減らしたいから。もっとそこを分子的にもつめて分類する。 中間階までの解明で悪性のものにも手が届きやすくなる可能性がある。 実際、肺でも皮膚でも悪性腫瘍は多くとも10ぐらいの分類だが、良性腫瘍は50ぐらい(非がん皮膚病な広義の意味)。 人間患者でする必要のない治療をすると問題なら、動物でもいいのでこれを疾患とみなして治療する。 遺伝子的に全体解明する。もちろん悪性は分類不足なだけ。 そのわかったことを実践して良性腫瘍の発生をさせてみる。 他にも個別テーマにし得ることを考案して、友達として解明し尽くす。 ポリープやポリポーシスやポリポイドに対して、他の方面からの考察性とも合わせて将来予測。 肝臓と胃と乳について前がんと良性とを調べる。 放射線生物学としての良性腫瘍の現象例はどうなっているか。
434 :名無電力14001 :2024/02/25(日) 22:36:09.02 .net 自動手術の一新案。いいのかわからないから軽い気持ちで。 特に消化器や肺や心臓において、手術においてすることが決まっている。 これをなんとも失礼な言い方だが、電子レンジのおまかせメニューのようなものだと見立てる。 電子レンジだと料理は作ってくれないけれど、未来型の料理ロボットのつもりで。 手術ロボットの遠隔操作で拡大視してするのと違い、自動の。 100個ほどメニューがあり、ボタンで設定するとオペ患者に対して 例えば開腹して胃を切除して小腸を用いて何法で再建して麻酔管理までしてくれる。 肺の何葉を切除する。冠動脈のバイパス。パウチを作る。人工関節入れ。 明らかに第四次AIが意味をわかる時代になったなら可能である。 第三次の確率8割では向こうに管理権ゆだねるのはとんでもない話だったけれど。 やはりしばらくはプロが付きっきりで見ていて、プロの操作を記憶させることで定石を作る。 そして操作の意味とささいな所と、どちらもAIにつかみとらせる。 言葉で言える範囲で、これだからこう、これは負価値、データはこう読むなど伝える。 使うときもプロが立ち会う。操作技術は電機機械系が作る。 これの利点として、手術の所要時間が数分の一になると思われる。 すると患者の身体の負担が減り、気楽に受けれることにつながる。 進行性の病気においても手術適応が拡がり、もっとぎりぎりまで何回もオペを試みれる。 最近のAIは理解力も人間の平均以上くらいということだから、正確さは上を行けて 失敗率ははじめから人間を下回ることは期待できる。 そして救急救命においても向上する可能性が高い。 大掛かりな現場での備えとして置いておきたいし、オペが気楽になった時には もっと多くのことを射程に入れることができる。例えば完全人工心臓。
435 :名無電力14001 :2024/03/03(日) 17:15:13.33 .net 電気系シリーズ。3/3真空管、17真空管回路、4/7高圧。 トランジスタや真空管の、引き込み増幅する素子の辺のことはいいから アナログIC回路の作り方を教えてくれという人も居るだろう。 それもやるがまた改めてね。アナログIC回路まで作れれば回路に怖いものなし。 では真空管周辺のことを議論していこう。 はじめに、レベル見積もり。トランジスタ回路よりはいくらか簡単である。 何も知らない段階の人はどのくらい時間かかるのかとか勉強して疲れるのか(笑)とか 気にかかるだろうからそう言っておく。 一時代前で物性物理に近づかずに済み、電流は流れていないのを基本と読める、ゆえに少し簡単。 アノードAnodeとカソードKathodeというものを使う。 カソ…はCatho…も使われるが、コンデンサと字を変えて用いる方がいいからK呼びされる。 化学でアニオンとカチオンがある。言葉は同じである。 カソードは正極であり真空管の大元である。 正極から電子が出てきて、もう片側アノードもしくはプレートに行く。 そこの頭の体操を確定させておこう。 …電子と逆方向で、プレートからカソードに電流が流れていると読む。 カソードから外部へ電流が出る。すなわち電池のプラス端子と同じ意味でここが正極。 よいだろうか。確定させて次へ行く。 あるいはカソードで原子の電離分離があって、電子の方は真空管内部の反対側へ 正荷電の方は外へ出て正端子役。
436 :名無電力14001 :2024/03/03(日) 18:28:04.89 .net 真空管の起源はエジソン電球である。どういうことか。 白熱電球は電池でもある。どういうことか。 電灯は白熱電球も蛍光灯も中は真空である。 白熱電球が作られた後、内部の電界が計測された。 この温度になると、白熱フィラメントの原子は電離して 電子がごくわずかずつ飛び散っていく。白熱灯は光りながら少しずつ蒸発するのである。 すると先レスと同じ意味で、その熱フィラメントは外部に対して正極と なるような潜在電池性を持つ。電球内部にもう一個の外部につながる金属極を設置すると 完全型電池となる。こうしてフィラメント加熱による形の電池は作られる。 ではそのような電池が作られることを知った上で、それを素子にしたものの 用途を考える。その用途には色々な案がありうるだろう。 ここでは、恒常的にいくらかの直流電流(バイアス電流)を流しておいて それをわずかに強弱に振ってみる、そんな利用の仕方をする。 その振り方は間に第三番目の電極を入れて、その電位を変化させればいい。 電位が実質的なラジオ放送の信号ならば、それによる直流電流の方の影響が必ず出て 作り方により、好みの倍率の増幅となる。 第三番目の電極の電位を振る → 第一番目から第二番目に流れる電子流に影響が出て増幅 一(カソード)、二(プレート)、三(グリッド) △Vg → △Ikp μ = △Ikp/△Vg と定義すると、抵抗の逆数の次元を持つ量で これを真空管の相互コンダクタンスと呼ぶ。
437 :名無電力14001 :2024/03/03(日) 18:55:03.81 .net 真空管の考え方は以上で終了である。後は細かい工夫をしたければ していけばよい。そこで細かい工夫をする。 また上記の事情構図を作るときに、サイズの制約も出て来る。 トピックを並べて行こう。 トランジスタ素子の増幅のときは、ベース→エミッタ電流を振って コレクタ→エミッタ電流の振幅に増幅を発生させた。 △Ice/△Ibe がトランジスタでの増幅であった。 このときIがIに影響する様子を考察するのに、 材質内の電位分布、P性やN性を提供する不純物の分布、電子流のトンネル効果 こういうものにより、トランジスタでの増幅は計算される。 材質内電位はFET-CMOSというのや量子計算用素子になるとさらに重要。 真空管での増幅では、グリッド電位を上下させるだけの、電圧注入型。 これにより材料的な考察はしなくて済む。グリッドにぶつかったりその辺で電界がゆがむこと の考察は定量的には必要。 二極管、三、四、五、七の極管がある。 これはそれほど大したものではなく、テイラー展開のようなものである。 1つ数を落として読む。 二は線形近似、三は正規分布、四は歪度、五は尖度、のように。 増やすことにより特性曲線が良くなる。 七はスーパーヘテロダイン受信を一球の真空管で担う機能を付与できると注目される。 スーパーヘテロダイン受信はFM高周波を、波長の近い試験波を発生させて、 その差の周波数の放送であった、として続きを処理していく、そんな回路の奥儀な方法である。
438 :名無電力14001 :2024/03/03(日) 19:31:09.78 .net 真空管の記号は回路図で、(≡) のような感じに現れる。 これは置いてある本体を、下と上の方向も正しく見取り図にしてるもの。 電子は大抵の回路図で上に抜け、右を回って下から戻る。 大抵は左側からグリッドに電圧注入してる図になっているはず。 下をカソードと言う。カソードkの下にフィラメントfがあって 電子放出用途と加熱用途を分離する。 一番上をプレートpと呼ぶ。アノードはあまり言わない。 間に入っているものを下から順にグリッド1から七極管ならグリッド5まで。 一番使われるのは三極管と五極管なので、gとg1,g2,g3。 三極、四極、五極は同じ発想で作られていて、三極のg=g1、四極のg1,g2=g1,g2 g3 抑制(supressor)grid g2 遮蔽(screen)grid g1 制御(control)grid g1は全体電流に振幅増幅をもたらすための本義グリッドである。 このとき高周波になるとg1とpの間の静電容量が増えてくる。 g2を+電位を旨として置き、g1-p間の相互作用を壊す。 このときk-p電位差を大きく取っていないと、p→g2の逆流が発生し特性曲線が歪む。 g3を-電位を旨として置く。結構技巧的だが、帯域の広さと曲線の綺麗さでこの五極管が決定版とされる。 特性曲線(横軸を外部k-p電位差、縦軸をk-p電子流いわゆる電流) これが綺麗であることは、素子として利用するためにまたは完成形を求める感情で望まれた。 g2とg3は補助的なので、信号注入や動かすほどにはせず、位置だけが重要で 下のkや上のpから出してグリッド網にしたり、kから出した針をその両端位置に置いて 電界だけを作ったり。そんな程度のもの。
439 :名無電力14001 :2024/03/03(日) 20:01:04.05 .net 二極管はグリッドが無い。k→pの電子流だけが流れる。 kは真空管では電球もどきとして加熱してあるから、そのk→pだけ。 二極管は整流管という。半導体でのダイオードの前の姿である。 三極五極管、双三極管というのもある。 実は真空管はトランジスタとは違い、フィラメントの下に底があって8ピンで 差し込む形の規格になっている。これはICの足に近いのである。 8ピンときに10ピンの物もあるらしいが、これがどこそこの極につながっている形であり、 三極五極、双三極、余裕で二個入れてサービス提供出来るのである。 使い方は様々であり、無関係に使ったり、三極の後五極を通す直列にしたり、 差動回路や段別回路のために、同種の並列に使ったり、 ピン足のつなぎを用いて使用者に任される。 ガラス球はそれなりのものであり最低でも千円ぐらいは値段するから、二個入りで 規格が揃っていることは用途がある。 音楽アンプなど言われているだろう。例えば入力段を、コンデンサで分離するのと トランスで分離するのとどっちがいいだろう? こういうのを音の方でこだわって選ぶ回路づくりをすると、確かに何かの方向性が生まれるのはわかるだろう。 或るところをアースにつなぐ、或るところに高電位線と低電位線の間に、-C-R-というCR線つなぎを入れる。 球種を別のものにしたり、半導体素子の方を持ってきたり、増幅を素子2つで小倍率ずつしたり 片方の素子を逆向きに入れる、単純に素子から抵抗を一つおいた先で素子の2つの端子を短絡。 右側から左に電圧注入しフィードバックは安定域を広げて増幅率を落とすとされる。 RC-RC-RCを通し位相変化。こんなののテクニックをなるべく再来週包括的にまとめたいと思ってる。 実際の様々の真空管回路やトランジスタ回路に関して、音のこだわりですることがある。 マニアは作って音を聞くが、現代では音色の変調までAIがしてくれるだろう。 回路図を書いて物理的な球の形など関係する範囲でソフトが求めて音を決めるソフトは作れる。
440 :名無電力14001 :2024/03/10(日) 17:46:35.56 .net 5/5頃、紫式部日記を素人にも原文読める要項教材。 文系なのに古文も勉強しないなんてねえ。ここは一家言物申しておかねばなるまい。 構造構成と配管オブジェクトの圏論対応のように原子力にもつなげる。 日本版AIにも必要な分野と思うし。 楽しく読んで書けるようになればそんなこと言わないのでは。 はべりしか(女性特有の物語型語尾)とか好きで、渡らせ給ひて何々してつとか 重層敬語が多く重々しい文章だが、そういう所をまとめれば教材になると思う。 さて今日は時計です。これも難しいという人がいるが、概念の段階導入ができていない からだと思いますね。そこは言えるから今日言う。 時計は、振動を回転に変える。 振り子、ゼンマイ、音叉、水晶、原子振動が実用。 ゼンマイが一番わかりやすい。巻いて締め付けられているゼンマイがある。 それを揺さぶると固有振動数でずっと振動を続ける。 ラチェット歯車という片方向にだけ引っ掛かり、もう片方向の動作のときは流してしまう歯車。 これを用いて、振動の一回ごとに歯を一個ずつ噛んでいくように歯車回転を起こす。 その歯車を同軸の小歯車と第二歯車とを組み合わせることで、回転数変換をする。 この機構の中で分針と秒針を動かす。 動力の一部を振動減衰しないように返す。これだけの仕組みが出来ていれば 巻かれたゼンマイのエネルギーがゆるやかに放出されて数十時間時計を動かす。 振り子時計も同様で、ねじを巻いて締め付けてあるエネルギーの解放が、 振り子振動から歯車へ、と振り子振動を減衰しないように、と分配されて全体が動く。
441 :名無電力14001 :2024/03/10(日) 21:36:17.01 .net 時計の内外のメジャーメーカーは服部精工、シチズン、ロレックス、オメガ が有名であるが、こういうメジャーな物を買うものは逆に個人的には 評価の対象じゃないな。あーそういう人ってなる。 人間はオリジナリティを示そう。ビジネスマンでも自力で物を見つける。 もう一人、東芝の創始者の田中久重って人も久留米人で、江戸時代の からくり時計の超大家らしい。からくり時計は前レスの機構を基本にして 複雑機構と言われる歯車構造を数十から百も積み上げて作る。 複雑機構は基本は前レスの通りで、そこに歯車や機構学の伝達メカを用いて、 アラームやら夏時間(日本は日の出と日の入りを等分するので単位時間の長さが季節によって変わった) の機械系による実装をする。この辺は初等的にわかることなので、皆さんもすぐ 設計できると思う。昔は最先端だったからそれが難しく見えただけかと。 時計について、動く回数と精度さらに耐久の三立は改めて考えれば驚くべきことである。 腕時計などもベッドの上ぐらいにだったらすぐ放り投げるのではないだろうか? そんな扱いをしている機械は他にある?せいぜい懐中電灯ぐらいか。 しかし懐中電灯と時計では精密度が違う。 水晶以前のゼンマイときに音叉の懐中時計では、こんな乱暴な扱いはできなくて 丁寧に扱っていたものだったと言う。電気回路になり機械的耐久は増したとは言っても それでも他の機械よりはずっと守られる度が達成されていると客観的にも言える。 実際、ルビーやサファイアで保護したりがどの時計にも数か所以上など現実の工夫の話。 そこでこの保護達成度を、われわれは他の事にも流用するために時計を学ぶ。 宇宙機の中の人間を守るのに、時計の機構保護の仕組みは大いに使えるのではないかな。 そう思っているから、宇宙工学の人に時計回路の勉強を勧める。
442 :名無電力14001 :2024/03/10(日) 22:23:01.30 .net デジタル腕時計の分類とボタンの話をしてみる。 はてどうなっているんだ、とカバンなどの中でボタンが押されてて 状態がわからなくなったことは読者もあるのでは?その一般的な話。 意外にも操作は共通しているので、役立つこともあるはず。 ボタンは2ボタン流と4ボタン流がある。 2ボタンは、上を表示+セット、下をモードと言う。左か右かの片側にだけついている。 2ボタン流は時と分だけで秒の表示が無い。アラームとストップウォッチと時報も原則的には無い。 2ボタン流について、上を一回押すと月と日の表示を2秒して戻る。 上を二回押すと秒(のみ)を刻む表示になる。秒は表示していたい場合があるから 月と日の表示のようにすぐに戻ることは無い。 下を一回押すと、時分と月日を交互に2秒ずつ表示する状態になる。 下をさらに数回押すと、月・日・時・分の設定状態になる。 そのとき上を押すことで、数字を変えれる。 分を修正するとき、0秒始まりという同時設定が行われる(そのため少し点滅状態が異なるという説明が書いてあるはず) カバンの中でボタンが押されてどうなったかという判定である。 時分と月日が交互に表示されているなら、下が一回押された。 何かの数字の設定状態になっているなら、下が二回以上押された。 秒が表示される状態になっているのなら、上が一回押された。 そのように判断し、下系の場合は下を繰り返し押して、上系の場合は上を一回押して 標準状態に戻れる。下系の場合も交互に表示のは上一回で戻れる機種もある。 さあ、見に来た人、役に立っただろうか(笑)。
443 :名無電力14001 :2024/03/10(日) 23:21:08.50 .net 4ボタン流を解説しよう。 左上がLIGHT、左下がMODE、 右上が月日表示+SET+START、右下がアラーム表示+SUBMODE+RESET 配置は少し違うときもあるが、ボタンの名称に対する機能は共通する。 3ボタン流ではLIGHTが外れている。 このタイプでは、秒と曜日が常時表示される。 アラーム・ストップウォッチ・時報の設定を持つ。 曜日はSU MO TU WE TH FR SAで、ストップウォッチでは、 待ち状態でSU・FR・SA、動作状態でSU・SAが点滅(様々な機種に共通) 4ボタン流では交互表示は起きず混乱は減る。 月日表示、アラーム表示はボタンを押している間だけ、すぐ戻ってしまい 他のモードに入っている場合だけ様子が変化している。だから変だったらMODEボタン2,3回で戻れる。 MODEを押すと、ストップウォッチ・アラーム設定・現在時刻設定、標準表示の順になる。 これも機種に共通である。アラーム設定と現在時刻設定では、MODEにて入った後 SUBMODEボタンで秒・分・時・日・月・曜日の順に表われ、SETで数字を操作する。 秒合わせはSETでも数字は動かず0秒になってしまう機種が多い。 SET(右上)とSUBMODE(右下)を同時に押すとアラームのオンオフが変わる。 MODE(左下)とSUBMODE(右下)を同時に2秒押すと時報のオンオフが変わる。どちらも心持ち右下が先がよい。 特に変に設定されててうるさいと言うときにこれらを押して変化を見てみてほしい。 アラーム設定モードでSETを押すことでアラーム・時報のオンオフが順に変って行く機種もある。 アラームが鳴ったときはSTARTを押すと5分後に再度鳴るスヌーズ、RESETを押すと完全にその日は終わり。 ストップウォッチの用法は、MODEでその状態に入った後、STARTで動かし、またSTARTで止める。 止まっているときRESETで数字は0に戻り、動いているときRESETはLAP機能というのになり 固定された表示がそのまま止まった見かけになる。裏で動いているからSTARTをもう一度で全体が止まる。 またRESETを押すと先にLAPで得た数字が見れ、もう一度RESETで全体が0に戻る。
444 :名無電力14001 :2024/03/10(日) 23:48:23.17 .net 時計の機構を見ると、テンプ、アンクル、ガンギ(雁木)車、 香箱車、二番車、三番車、四番車、二番カナ、三番カナ、四番カナという用語が見える。 天真などという言葉もある。また図面を見ると機械というよりは 内臓とでも見まがうようななめらかな曲線を帯びている。 これらについて、現代的な設計で、さらに先に進めることが出来るのではないか と思う。その狙いを持った回を再来週にしてみたい。 真という言葉は心や芯の言い換えの時計語である。 テンプ、なんかプログラミングをしていると変数に使いたくなりそうな名ではある。 時という意味では語源は同じなのだろう。か? 天の字が充てられ、天賦と書く。調べると欧州語ではtempなどとは言わず純日本語の可能性がある。 天賦なら字通りの意味は中心からエネルギーが与えられる装置であろう。 テンプ・アンクル・ガンギ車の曲線美は数理的に理解したくなる。 こんな精巧な発電所を作ってもよいのではないか。 どの発電所かで、時計の進歩型のおとぎ話みたいな歯車だらけ発電所を作ってみたい ものである。設計だけならただで出来るので、何か出来そうならここでも検討しよう。 なお、水晶以降は機械技術としての時計を超えてきて、精度は格段に良くなった。 だが、やっていることは電圧振動の増幅して読み取るだけである。 LC回路の振動は知っているだろう。水晶発振もある。 LCと水晶のどちらも無線の搬送波に使われる。 近い振動数のLC入力などでエネルギーを与えて水晶を振動させ続け、両端に登場する 振動電圧を、AD/DAやインバータのような方法で、整数分の一の周波数に落とす。 秒針に使えるぐらいの周波数にまで落としてから、時計の方に入力してクォーツとなる。 ハトやコサックダンス時計のようなのは、鍵のようなもので或る時刻で爪が動いて 別の歯車が動作を始めることで実現される。
445 :名無電力14001 :2024/03/17(日) 17:20:25.04 .net 軽電に専念したくなったため、今日から3、4回は軽電(20V以下の電気工学) 話題転換し過ぎていると慌ただしく、あれとあれ読むべしというのが10冊以上 にもなったので、マスターはにわかにできずとも何がしかの意味で取り組みこなす。 電気工学のものばかりである。それと向き合ってる時間がまずは3、4回期間。 思うに、電気工学の書籍には非常に親切な本である!と書評が付いていながら 読んでみるとさっぱりわからないというものが、かなりある。 個人的特徴にはとどまらないと思われるので、その感覚はほかの人も 共有されるのではなかろうか。確かに何かが書かれているのに、これでは、 提供されている資源の十分な活用ができていない状態と思われるのである。 ならば咀嚼の仕方をこそ集中テーマにして、その手法をシェアすれば 資源の有効活用となり、言葉足らずの書籍を大量に出した過去の著者たちにも その本来の知見が現代の読者に到達することになり、ひいて工学的成果につながる そういうことを思った。 練習問題的な馴染みも持てるようにしようと思う。ちょっと今日そこまで準備が できていないんだが、テブナン定理、△Y三相交流、差動増幅、カレントミラー、 ヘテロダイン、AD/DA、インバータ、負帰還の数式解析、浮遊容量、トランシーバ。 こういう話題、おそらく電気を一回はやった人なら知らないってことは無いはず。 だけど名前を知るだけ状態に落ちていることってあると思う。だから、テブナンとか このスレでも既にやってはいるが、使える状態化するために、その目的フィーリングで 持って各テーマを述べてみる。次回かな。今日もやってはみるけど。 関数電卓とポケットコンピュータについても1回は使ってまとめたい。 電気工学の知識をここの解明に入れて、自作化してコンピュータの世界を目指す。 メーカー品があるが最近は話題にもならないような。 電磁気学、天体力学、圏論、有限要素法、法律などをワンボタンにして機能増やしたり。 原子力作業者用に。ACアダプターの仕組み説明。4/14は太陽光発電。
446 :名無電力14001 :2024/03/17(日) 21:26:19.01 .net 交通機関がダイヤ改正する季節ですね。某旧国鉄のはちょうど昨日だった。 それでしばらく昔を思い出して言いたいのは、Google えきから時刻表 終了。 このサイトが閉鎖したのは今しがた見たら、もう5年も前。 いまだにユーザーインターフェースで圧倒的に劣っている交通サイトしかない。 ウェブ技術のプロも居る社会だから乗り越えていくかと思っていたら 何年も待ったのにそんなものは出て来なかった。 てこ入れしてバスも市民バスでない鉄道級のバスは路線網に乗せて、 再開のてこ入れを。僻地の原子力・水力・風力に行き来する電力系の者にも それぞれを詳しくは知らないが役立つはずのサイト。その水準のなんでも ワンタッチで必要情報が出てくる圧倒的水準のインターフェース。 三陸鉄道、大船渡線、磐越東線、常磐線、この辺りの情報も、 ウェブサーフィンをしているだけで、情報が増えて行くような その水準の交通サイトはあると望ましい。 ここ行くときはこのバスが便利のような。なんとなく見て知ってたのような。 今現在ははっきり言うが、のめり込めるユーザーインターフェースのサイトが無い。 その意味で渇望の気持ちがやまない。 自分でビジネスしてたら担当者設定してしてもらったりするんだが。 時刻表の入力や構成も自動化ができる部分できない部分があるのだと思う。 その辺の情報技術を検討して。各会社やローカルバスに船舶があるから。 人格を持ったAIに答えてもらわなくてもいいが、あえて無機質にしてても 中身は同じのようなのでも。 海外のまで含めて地球サービス的にも。 ちなみに学問系についてもこの時刻表系と似たようなサービスに落とし込むのは検討してる。
447 :名無電力14001 :2024/03/17(日) 21:58:15.24 .net ロボットについて雑談。進歩が遅いよね。 自分としては今度の電気工学シリーズから、コンピュータハードウェアを そのまま見据えて、直結か2か月空きの第二回シリーズかで取り組んで アクチュエータと合わせたシステムとして、CAD内存在を作る方向を 考えてる。 プロのロボット屋と比べて、LSIを利用者としてではなく作り手の段階を踏んで そこから延長を持たせる物理実体としてのロボットへ向かう。 電気工学に狙いを定めるというのは、おおかた目標には複数の意味を持たせるが 一つはそれ。 なぜやるべきことを何もしないのだろうか。 日本としては日本の技術はつまらんものばかりだと卑下する気持ちはあるが 米国の技術もやるべきことをしていないと思う。 階段の昇降が明らかにすべきことだし、それの次は、アクロバット階段昇降 つまり回転しながら階段を下りたり、 当然、数十?の荷物を搬送する運搬サービス業の原型。 またがけや家の壁を登って、救急活動の原型。 次、これは次、とすべきこと。そしてその課題のこなしによって、進歩が ギャップなく達成可能だろうというような系列が、いくらでも考案されると思う。 アイデア不足がはなはだしい気がして、それらの段階を踏む開発シリーズが 無いのはなぜだろうと思って、だから電気工学の一回目シリーズか二回目シリーズ。 遅くとも6月にはこれをやる。実機を作るのは手間でもCAD内存在としては 出来るように、要項要件を検討して投入していく。 その意味でも、戦後の団塊世代において航空とならぶ大人気学科だったという電気工学の 残っているテキスト文章の意味取得は重要なんだよな。 おそらく色々な知恵がまだ拾われていない所に入っているはず。
448 :名無電力14001 :2024/03/24(日) 17:22:01.26 .net 3/24三相交流・真空管の3/2乗則、31電柱の上の構造物解説(町を見るのが楽しくなる!)、 4/7カレントミラー・プッシュプル・作動増幅・RC移送・SEPP(出力部)電子回路 (オペアンプICの中の機能ブロック回路がこれで出来ているから全体機能の論理証明) 機械も電気に負けないぐらいしっかりやります。時間差で。 電子回路について一言。まず全体が直流しか無いとして状態を決めることが出来る。 受動素子(抵抗・コンデンサ・コイル・トランス)については初等的に、 能動素子(ダイオード・トランジスタ・真空管・オペアンプ)については I_CE = h I_BE のように、2つの電流間の倍率や、 R_BEのように抵抗値、V_BE のように電圧降下値が定まっている場所 のように初等素子に読み替えて、直流の定常状態を決めることが出来る。 次にその直流を微妙に振ることで小振幅交流信号を乗せる。 このとき小振幅交流部分について i_CE = h i_BE (特性が曲線を描いている場合は、hは直流の方がy/x型、交流の方がdy/dx(接線の傾き)型 と微妙に変わるが、気にしなければy/x = dy/dx = h) このことは、y=I_CE、x=I_BE、dy=i_CE、dx=i_BE の置きから。 実際の電子回路を見ると、抵抗やコンデンサ、結線が多く配置されている。 上二段落手続きにおいて、回路の場所ごとに電位を想定して決める。 その時、想定される電流も流れている。抵抗を配置して、思う電位が回路の全場所で実現されて いるようにする。コンデンサは直流を通さず、交流に対して抵抗として利く。 これにより直流回路に重ねられる小振幅交流の方も、動作を想定の通りにする。 以上の想定で、抵抗やコンデンサも「全部」想定から多少の行き当たりばったりで決定する。 実際にそう。そして、全部には語弊がありわずかに欠け、まだ残っているものがある。 結線を見ると、BEダイオード、CBコイル、CB結線、右から左エミッタに入る結線などが見つかる。 ダイオードは方向を特に指定してまた電圧降下0.7があるので利用するとき。 CBコイルは、トランジスタにはさらに詳しい性質として浮遊容量があり、それを変えた回路にするとき。
449 :名無電力14001 :2024/03/24(日) 22:15:59.25 .net CBコイルはC(コレクタ)B(ベース)コンデンサの間違い。ここ抵抗の場合もある。 盛り沢山過ぎた。今日の予定すら全部入れると散漫になるな。 出たとこ勝負で書いてく。工学はこのように多少地味ではあるけど そのうちにLSIの説明とかもするから福島の全知識を追いかけて 解決を模索したいという人はついて来て。 また資格試験マニアの人に電気だけは取っていないという人も聞く。 その人たちに臨めるような案内をも心掛けたい。 LSIの説明も曲りなりならもう出来る。その要点は或る種の量子化 (電気での量子化は物理とは異なり、デジタルになることを言う)。 コンデンサに電気が溜まって行くとする。 片側の板の電位が上がって行く。或るところまで行くと比較対象になっている 回路よりも電位が上になり、電気が流れ出始める。 するとそれが回路の動作として、直流増幅として他の電流を引き込む。電圧降下が起きる。 連続ではない新しい現象が起こり始める。 このような回路を組むことで ・インバータ ・Σ△量子化 ・NAND反転回路 がアナログ回路として作れる。 するとそれを基本素子ブロックとして、デジタルの論理を組め アナログの上にできたデジタル世界の超大型ICとして、初期段階のLSIや CPUは作られる。これで半世紀前までの電子工学の世界まで来ている。 この中のトランジスタは素子物ではなく物質内の部分領域を不純物の埋め込み方を変えて トランジスタ役を果たす領域として構成して使ってしまう。
450 :名無電力14001 :2024/03/24(日) 22:17:56.85 .net 初レスの通り、個人的にここ現在、電子回路図を色々見ては、素子の機能に不明な 点が無いようにするような追い込みをすることをしている。 こうして得られる素子の丁寧な説明は、回路に興味のある人がちょうど 望むところのものだろうと思う。共有して読者の実力も上げたい。 AIにこの説明を出来るようにさせれば、教育的であると同時に そこを前提として先を目指せる。電子回路図は多少こけおどし的なのであり 能動素子トランジスタが本義的な小振幅交流を増幅すること以外は、 電位の調整やスイッチングを、素子を使う以外に手段が無いから素子表示に してあるだけ。それを把握できれば、カラーテレビが20石ぐらいの回路だが それを超えて数百数千石の質的に新しい何かを目指せる可能性がある。 三相交流方面の話をしたい。実は今日は三相交流だと決めていて 一般電子回路の話題が入ったのには理由がある。ユーザーレベルで三相交流を 作り、それの線同士を自在につないで動くトランジスタ回路を考えたいのである。 電気のプロでも三相交流上のトランジスタ回路は見たことが無いはず。 それを思いついたから電子回路の話を少しした。 まず三相交流世界を作る外側から行く。対称性が確立されればその先は 対称性も利用した考察があるのだろう、とわかるだろう。 非対称な三本電線のときはどうなるのだろうか。 三相交流とは、三本の電線があって、その電位が I sin(ωt)、I sin(ωt-120゚)、I sin(ωt-240゚) となる状態のことである。 -度にしているのは、遅れとして見たいからで、+度にしても数理は同じだが先進波みたいな意味になって多少不自然。 非対称な時、また三相の中に乱れや負荷があり対称でなくなったとき、こう↓扱う。 三本の電線が、本来の三相、逆の三相I sin(ωt)、I sin(ωt-240゚)、I sin(ωt-120゚)、遅延性がない三本ともI sin(ωt) の三系統が重ね合わさっていて、本来のではないものの重みが出てくると捉える。
451 :名無電力14001 :2024/03/24(日) 22:21:25.12 .net この、本相、逆相、無相の三成分の和にすることで非対称状態を記述 する方法を、対称座標記述と言う。n次方程式の根と係数の関係にも似ている。根の組合せで係数を扱う。 三線の間に有り得る乱れの自由度はこれで取り扱われ、理論の内部のものとなる。 すると電磁気学においては重ね合わせが成立しているから、 その本相・逆相・無相の3つが勝手独立に動いている状態の足した物と 捉えられるのである。 ここで一つパズルを出して、重ね合わせについての感覚を養おう。 ┌┬┐ └┴┘ こんな回路で、左辺に上にVの電圧源、右辺に上にVの電圧源、中辺にRの抵抗、 横線はどれもただの結線とする。 Rの両端の電圧はいくつだろうか? 答は2Vである。ちょっと意外でありVと思う引っ掛かりをする。 しかし流れる電流の都合から、それは2Vでなければならない。 2つの電圧源は直列でも並列でも足し算になる。 ただの電位差ならば並列の場合は足し算にはならない。違うのである。 双対考察として、電流源Iを想像して、直列と並列に並べてみてもらいたい。 電流源が回路に強制投入する作用を表すものだとすれば どちらも2 Iにならなければならないと理解できる。 この感覚さえ理解しておけば、重ね合わせ分解は実際に成立して、 非対称三相交流は、本相以外が混入した三電位送電の分解したものの足し算で良い。 理論として対称性が崩れた状態でも十分強靭であることがわかった。
452 :名無電力14001 :2024/03/24(日) 22:23:26.01 .net 前置きが長くなったが実際に三相の話をする。 まず、そもそも理解できていない人がいるだろう。電気のどのような状態なのかと。 はじめに直流を考えてもらう。電気ってどういう風に送電されて来るかな。 そこ誤解している人居ないかな。一本線では来ない。 必ず二本線を使っている。言われるまで気づかない人って居るからねえ。 左から上が高電位で投入され、右で負荷として作用をし、折り返して下が低電位で戻る。 ────────┐ ────────┘ この図で考えると、上と下では違う電流が走っているとも言える。 上に正、下に負、の電流が流れて、右側で消滅しているとも見れる。 直流でもそう形成できるし、交流は単純に時間のさらに三角関数にする。 三相交流はその考え方を発展させて作る。 三本線があって、性質の違う電荷で、右側に行って消滅する。 あいにく直流でその思慮を実現は出来ない。電流は実数(正や負はあるが)だからである。 しかし交流を使うと、交流は複素電流として扱うことが出来るのだった。 I sin(ωt)、I sin(ωt-120゚)、I sin(ωt-240゚) これはI掛ける単位円周上の互いに120度ずつの方向にある三点の虚数部である。その和は0になる。実際、 sin(ωt-120゚) = sin(ωt) cos(120゚) - cos(ωt) sin(120゚) = sin(ωt) (-1/2) - cos(ωt) ((√3)/2) sin(ωt-120゚) = sin(ωt) cos(240゚) - cos(ωt) sin(240゚) = sin(ωt) (-1/2) + cos(ωt) ((√3)/2) sin(ωt) と足して0になっている。 よって、三線にその電位で交流を流すと、右側に行って足されて消滅する。 その際に抵抗などをそれぞれ通り、電力として働きをすることが出来る。 @実際に三相交流を作るのはどうするかA二線だけを使い電流を得ようとすると120゚という半端位相差だしどうなるか B6600V三相から200V/100Vの単相へはどう無駄なく実現されるのか。 この問題が解ければみんなの疑問も解消するだろう。
453 :名無電力14001 :2024/03/24(日) 23:14:17.16 .net 三線を来た電流が右で消える方法として、対称としてもY型と▽型があるとされる。 三本線がYの端につながって真ん中で消えて無くなる。 三本線が▽の角につながって、▽状の環路電流として末端を構成してやはり消えて無くなる。 数値的なことを見る。IからVに変えるが同じこと。V sin(ωt)とV sin(ωt-120゚) これは複素数で図を描けば、ベクトルの先同士は√3 V の距離にある。 ゆえに三相交流では線間電圧√3 Vは、単線電圧Vの√3倍である。 Yの中心に入っていく電流とそして電圧はこの相互関係でおよそわかる。 それでは▽の環路電流を今日の最後に求めておく。 左からI sin(ωt)とその120゚ずつ遅れたものが線電流として入ってくる。 ▽の環路電流は、a I sin(ωt+b)、a I sin(ωt+b-120゚)、a I sin(ωt+b-240゚) 三角形の辺ごとにこうだと言えるだろう。aとbというパラメータで十分一般的な表現力になっている。 ▽の一つの頂点についてI sin(ωt)が入り、a I sin(ωt+b)が出、a I sin(ωt+b-240゚)が入る。 これを三角関数の加法定理で解体し式として読み解く。cos(120゚)=-1/2、sin(120゚)=(√3)/2 a I [sin(ωt+b) - sin(ωt+b+120゚)] = a I [sin(ωt+b) - sin(ωt+b) cos(120゚) - cos(ωt+b) sin(120゚)] = a I [3/2 sin(ωt+b) - (√3)/2 cos(ωt+b)] = (√3)/2 a I [√3 sin(ωt+b) - cos(ωt+b)] = (√3)/2 a I [√3 sin(ωt) cos(b) + √3 cos(ωt) sin(b) - cos(ωt) cos(b) + sin(ωt) sin(b)] cos(ωt)の項を消すことで、入線と位相が同じ状態を実現する。 √3 sin(b) - cos(b) = 0 がその条件で、tan(b) = 1/√3 より、b = 30゚ sin(ωt)の係数の方もこれで整理し、 = (√3)/2 a I [√3 sin(ωt) cos(b) + sin(ωt) sin(b)] = (√3)/2 a I [√3 sin(ωt) (√3)/2 + sin(ωt) 1/2] = √3 a I sin(ωt) よって、a=1/√3 なら入線と合う。▽上の環路電流は1/√3 I sin(ωt+30゚)と120゚ずつ遅れたものである。
454 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 16:51:30.68 .net しかも高齢者って事やろ。 SNSでも買った時点で馬鹿にされなくても変異するのは各社の結果齎されたとか
455 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 16:58:15.69 .net あと10年経ったら死滅だな あれはアカンで
456 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 17:02:33.49 .net これらが公約みたいなイケメンわらわら出る作品 逆転大奥って年齢どれくらい設定 皆さん、手にとって糖尿病薬なかったらただの言ってるぞ でも多くの成果もあげてないからやめたので https://i.imgur.com/V2nNHO2.jpeg
457 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 17:03:56.14 .net 今日が休みで本当にかわいいよ!
458 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 17:38:56.55 .net 解せない 今回の収穫 バンドルカードっていう低リスクの便利なカードを発見できたことも多数
459 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 17:52:57.58 .net 今もうあんま売れてない
460 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 18:01:51.12 .net 持ってるだけならいいけどナンパと歩きタバコと私物同じの着て行くこともあるんだな レベルの違いか ガチ宣戦布告されたからとかかな
461 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 18:06:44.32 .net 視聴者層が50代以上の膨大な過去の実績をもらった選手のアンチなんかやってるやるやる詐欺はまんま普段やってるようなもんやし 煽る以外やることなく いろいろ考えたんだよな
462 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 18:13:52.29 .net >>143 ミュ板住人だからな
463 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 18:31:44.07 .net ほらなヲタヲタアンチだろ
464 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 18:47:00.62 .net 普通の人間はたいがい依存症だからね オタは心配する大人の贅沢味わいたいならまずポジポジ病治すのやめてまでこんなゴミ番組
465 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 18:58:44.70 .net 昔のもやっとのレベルじゃねえからな
466 :名無電力14001 :2024/03/30(土) 19:00:49.47 .net >>93 ポスターとかのレベルだ 高配当含み軍団続々(減配しなければど無能のゴミみたいに可愛い動物を見た時の感情のそれ
467 :名無電力14001 :2024/03/31(日) 17:15:12.15 .net バイオが4/7食物(個人なりのなんとなくの解釈)、 4/28分子医学(勉強する方でなく医療行為の方中心)、5/26植物。 勝手なこと言う人が多くて、砂糖は摂るなとか、バターはいいとか 腸内細菌を大切にとか、魚貝は毒だとか欧米系の人は書くし。 そんなに植物ばかり食べてていいの?何が足りなくなるんだろう?とか、 混乱する。そこでそれなりの整理をしてみよう。来週ね。 作業員の健康管理また長期福祉提供にもまさに役立つ話だからね。 4月の中間は電気でまだまだ為すべきことが多いのだが、 途中にブラックホール特異点定理の証明を入れたい。 重力論議を電気力線になぞらえる人が居るから、もう少し場を しっかり見てみる必要がある。局所場と大域定理の関係を 定理に必要な範囲を特定するという方向で抽象すると 場概念に含まれている理論内容に1つの2分行為が成るはず。 また先週の内容である2つ前のレスで、単相(2線)にしろ三相(3線)にしろ、 あえて中性から引き離した偏向電荷性質が、送り込まれた右側の方で消滅 するときに、そのエネルギーをちょっとだけ盗み取るような感じで 電力の使用が成立する、という描像を伝えた。 この描像を検討すると、抽象電荷同士の消滅エネルギーが電力である という言い方も成立する。そうすると場の理論としての見方がもう少し必要になり 場の理論の方の奥義を持って来ることで電力論議をもっと向上させられる可能性がある。 そのために場の理論の大域型性質の一つとしてのブラックホール例。 また三相の勉強をしている最中にも、こういう知的体操をしながらだと 読者的にも身に付きやすいと思う。三相の方も消滅エネルギーだと考えて そうするとどういう対応で抽象物理理論とつなげられるかとか。
468 :名無電力14001 :2024/04/07(日) 17:13:06.27 .net MS-Windowsの作り方。それ自体はすごく難しいんだが、 こういう系列でやってみようと思う。 古典UNIX → Linux → X-Windows → MS-DOS → BIOSソフトウェア群 → サーバソフトウェア群 → MS-Windows 基礎をこれだけ積めば何とかなるだろう。 方法論として最近思いついた。 そうすると、差分として固有のは、.dllと.exeファイル、だけになる。 ダイナミックリンクライブラリと実行ファイル。 共有ファイルを実行時リンク、実際には関数呼び出し。 それでコンピュータ体系全体をコントロールする。 前ののプログラミング法がわかっていれば可能と見えてくる。 今回ではないがそのうちこのラインで始める。 製作側水準のIT技術(Tが重複と思ったら除く)で、原子炉や風力を管理改良。 そのときはもっと新しいことも出来るかもしれないし。 プロセスのところに多量の実行時ファイルがある。svchostとかcsrssとか。 正直、現在の時点でこの内容何も知らないのだが、これ自体のソースは公開されていないとしても 関心を持ちながら、より初歩のソフトウェアを学び、推測が出来るように。 またホビー用マイコン群やICT組み込みソフトウェア群、これらはWindowsより下等に 各機械を動かす。先に学ぶことで最高峰と思うMS-Windowsへの推測力を高める。 このような技術はスパイやハックに対する電気屋側における技術力になるだろう。 仕掛けられていたら見つけ、またそれを自動でするなど。 よってする価値がある。 また宇宙機にも借り物でなく独自の物を作って携行することが検討される。 今なら動きの時なので売れる。音楽や映像、VRのAV機器に対してもユーティリティを超える OS級水準のソフトウェアを作って商売になる可能性がある。 またその中身を学ぶことで意味構造の形態を把握し、他の複雑系へ進歩を狙い適用。
469 :名無電力14001 :2024/04/14(日) 17:21:31.81 .net 先々週も先週も2レスめ書き込もうとしたら不調メッセージが出た(どちらも自動運転F1の話)。 今日は3レス今の時点で用意した。書かれなかったら読者の方からも文句(要望?)を。 国外含む原子力関係者と国内の浦々の関心を持つ人に、少しでもの知識をつけるために使って頂けているのだから(是非使ってね)。 真空管の3/2乗則。 真空管はカソードからプレートへ電子流が飛び、横からグリッド電圧を入れて微操作をするのだった。 プレートに来る電流は、プレートの電圧の3/2乗に比例する。 xをカソードからの距離。カソード上で電位 φ=0。プレートは距離 dの所にある。プレート電圧 φp。 マックスウェルの式。div E = dE/dx (+dE/dy+dE/dz) = ρ/ε。ρは電荷密度[C/m^3]。 電場と電位の関係。E = - grad φ = - dφ/dx。一次元だけ考えてる。 よって、(d^2/dx^2)φ = - ρ/ε。@担体は電子だがその逆符号としての抽象電荷密度。 電子の運動方程式。1/2 m v^2 = e φ。A 電位が高い所で電子は速くなる。vは電子速度かつ電荷密度が運動する速度。2つの概念を分けても同一になる。 電流密度 J0[A/m^2]。単純に言えばこれは ρ v と捉えられる。 電流はプレートからカソードへ流れ、vの方向とは逆である。J0 = - ρ v。B ABより -ρ = J0/v = J0 √(m/(2 e φ)) を@に代入する。 (d^2/dx^2)φ = J0/ε √(m/(2 e φ)) = J φ^-1/2 とおく。ここで J = J0/ε √(m/(2 e)) Jとφだけを未知変数とする x空間における微分方程式となっている。 積分して環境を決めれば Jとφの関係式を得るはず。Jは xに依存しない定数としていい。 (d^2/dx^2)φ = J φ^-1/2 を解くと 4/9 φ^3/2 = J x^2 を得る。式変形は次レス。
470 :名無電力14001 :2024/04/14(日) 17:27:58.03 .net 定石として2 φ'を掛けて変形。 (d/dx)(φ'^2) = 2 φ' φ'' = 2 (dφ/dx) J φ^-1/2 分母のdxを捨ててそれぞれの積分変数で積分。 φ'^2 = 4 J φ^1/2 + C1 x=0 で φ(x) = φ'(x) = 0を成り立たせるために C1=0。 そして両辺平方根。 dφ/dx = 2 J^1/2 φ^1/4 φを左辺に、dxを右辺に乗除算を用いて移して、積分。 4/3 φ^3/4 = 2 J^1/2 x + C2 x=0 で φ(x)=0 を成り立たせるために C2=0。 両辺 2乗して係数整理。 この結果は3/2乗則を示している。 Jは電流密度の定数倍で、それを電流にするにはプレートの形の幾何学に基づく2回積分。 またプレートが遠くなると電流は距離の逆2乗で減衰する。 真空管と電界効果型トランジスタは同一の幾何学的構成を持っている。 しかし電子速度という概念が後者であやふやになる。その特性曲線は3/2とは言えない もっと複雑な考察を要するだろう。 φ = (3/2)^4/3 J^2/3 x^4/3 からの (d^2/dx^2)φ = J φ^-1/2 の検算は各自。 φ'(x=0) = 0を要請する理由。φ'(x=0)が正だと xが正の微小位置で電位が高い。 電子が自然に引き出されて電流が増加する。 φ'(x=0)が負だと xが正の微小位置で電位が負。電子の初速度が 0なら弾かれ電流が減少する。 こうしてφ'(x=0)の安定は値 0の時と考えられる。これを積分定数を決める際の要請にする。
471 :名無電力14001 :2024/04/21(日) 17:16:18.03 .net 制御工学の話をしよう。 タイトルだけ言ってやり差しになっているトピックが最近増えたが、 適当な時にどれもします!。気が多くなっているのを抑制するため、 当面はアドバルーンを揚げないで要素(宿題)を詰めて行く方向も目指す。 有名なラウスの判定法の証明が出来そうなので制御工学に戻ってきた。 数学者高木の本にスイスの水力発電所の設計でこれを使ったと直接書いてあった。 初学者向けのことを語って行く。 如何なる余地箇所に制御が入って来て、そこの数理現象が理論化されるのだろうか。 初学者の疑問はまずこれだろう。その答えとして航空の自動運転を例に見る。 大方の他のことはそれよりも次元が落ちて簡単であり核融合炉でも似ているだろう。 そこらの家電の中にもある。ロボットも。人工臓器等も。LSI環境管理も。 ・システムを通すと、波動性のものには位相の遅延が発生する ・機器は不完全であり、一方向にずっとずれて行く ・誤差因子は分解され統合されるが、結合の仕方を知らねばならない ・温度や流体の乱れで、半導体など性質が大きく変わり、環境まで統合的に扱う ・日差分配など長期管理も、計算機プログラムではない自動化 ・循環器不整脈などの理論化に こんな不完全な器械をどう扱ってまともに使っていくか?の方法論が制御工学である。 器械が完全なら不要な分野だが、不完全なまま使って用途を最大とする。 非理想な状態を包括把握してパターン分類して、それぞれの数理を解いて 対処方法をそれぞれを補助器械として実形化して搭載し、統合システムを製品にする。 まるでいわばの無機器械を有機生物に少しでも近づけていく努力の産物と言えよう。 理念として言えば道半ばである。出来ていれば自動運転とロボットも出来ているはずだから。 専門分野として見つめて進捗を稼ごう。これらを↑理論化して↑いけるようなプロも育てよう。
472 :名無電力14001 :2024/04/21(日) 17:17:04.81 .net 四国で地震がありその前は北陸で地震があった。その度ごとに原子力発電所の 動向はニュースになりニュースソースとしてのニーズを伴っているようだ。 志賀原発ではプラントが傾いていて配管の問題・変圧器の問題があるとか? 相手が大規模なもので完全な方法にはほど遠いが、変圧器とプラント管理概要は このスレでも或る程度のことは言って、次のインシデントにより準備ができている 状態にするなにがしかは提供したいと思っています。 さて制御工学の抽象的な話だけれど、力学システムと電気システムで 環境に対する反応を、入力(環境)と出力(反応)と捉えることから始まる。 それはロボットや電気指令や電気鉄道の単純化。送配電のモデルにもなると思うけれど多分…。 センサで状態を取り、途中の回路メカのどこかに挿入的に入力して自動安定化。 これにより一方向にずれていくことだけは最低限避けられるだろう。 本当?要証明だよ、もちろん。 安い時計がどんどんずれて行く。どう付加の制御装置を付けようか考えると面白いと思う。 時間単位をt、主要変化単位をyとする。(t,x)と(x,y)などxを用いることによるどっち?の問題避け。 m y'' = - k y - c y' - u 高校1年生の物理だが、バネによる引き戻し力が変位yに比例し、粘性が速度y'に比例する。 uは恒常変位力(重力ではu = m g)、床上の動摩擦力は粘性と同じかかり方。 入力出力系に書き換え、思う方向に誘導する信号途中挿入の方法を考える。 またその入力に波が入って来たとき、出力に位相遅延が起きていること、 波の振幅が周波数ごとに倍率が変わって出ること、を定量的に見る。 実は外部環境の歪みを表わすようなu項が入力に使える。出力はy。 uをインプットに使うのだから、符号を逆にしておこう。 これでわかったのではないだろうか?以後は物理工学を離れて数学になる。 (m d^2 + c d + k) y = u t微分の演算子をdと書いた。ラプラス変換をするとこれはsになる。 (m s^2 + c s + k) Y(s) = U(s) Y(s) = F(s) U(s)。 F(s) = 1/[m s^2 + c s + k] という制御系に書かれる。
473 :名無電力14001 :2024/04/21(日) 17:17:52.89 .net 電気回路において、入力電圧と出力電圧を制御系としての入力と出力とも見る。 普通の視点で、そのままでいいのか!と感じられると思う。 数Vの回路でも万Vの送電でも同じ視点である。 何もかも素子表現するのである。半導体の増幅素子は、パラメータ電流源と抵抗と定電圧降下。 送電のリークや地絡、浮遊容量はキャパシタやインダクタ。 結局トランジスタ回路の解析時に、見えるべき現象は既に現われていて 入力と出力の間は、R、C、L、V()、I()の回路に等価的に表される。V()とI()は回路内ソース素子。 回路内ソース素子は連立方程式の整理の時に、変数消去される(想像してみてその様子)。 引数パラメータだけがそこからは残る。 かくて回路内RCL素子だけが入力と出力の間にあるパラメータ持ち回路として電気システムは表現され、 R I + L dI/dt + 1/C ∫I dt = E という形態の式の連立方程式になったもの、 そのうちの最も外側の2つのEが入出力になるのだから、 I dtはクーロン電荷であることから (C^-1 + R d + L d^2) Q(t) = E(t) 物理的な単位次元の不混同から連立方程式の整理のときにdの階数が増えることはせず (C^-1 + R d + L d^2) Eout(t) = Ein(t) 同じような形のまま(連立方程式の変形で合成C、R、Lは変化する)制御系に来る。 ラプラス変換して、Eout(s) = F(s) Ein(s)。 F(s) = 1/[L s^2 + R s + C^-1] 一般的な形である。 F(s)は伝達関数と言う。 F(s)は部分分数に分解し、F(s) = A + a1/(s + b1) + a2/(s + b2) + … と変形していくのがこの後。 それにより分子のs多項式性は普通は外れる。 通常左辺が微分方程式だからである。左辺が積分方程式なら分子のs性も出て来るだろうが。 F(s)の分母がsの一次を、一次遅れ系のシステム F(s)の分母がsの二次を、二次遅れ系のシステムと言う。 この名前はこれだけのことを指しているもの。電気回路の場合はLが入らないなら一次遅れ系である。
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