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原発143
- 631 :名無電力14001:2016/06/04(土) 06:07:55.15 .net
- 自民党の原発事故調査報告 隠し
チェルノブイリ原発事故 国が健康調査公表せず
http://mainichi.jp/articles/20160604/k00/00m/040/197000c
1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故の健康影響について、
日本政府が東京電力福島第1原発事故後の2012?13年に5000万円をかけて
調査しながら報告書を公表していないことが分かった。
調査報告書は、国際機関の認定より深刻な健康被害があるとした現地文献を
否定する内容だが、情報公開の専門家は「原発を巡る議論は多様で、意見は大きく分かれている。
公費を使う以上、批判的な面からも検証する材料として公表すべきだ」と指摘している。
この調査報告書は「チェルノブイリ事故の健康影響に関する調査報告書」。
民主党政権末期の12年11月に文部科学省の予算で着手し、
自民党の政権復帰後の13年3月にまとまった。
◆チェルノブイリ原発事故の健康被害
国際原子力機関などの国際機関は、事故後の小児甲状腺がんや作業員の
白血病・白内障の増加を被ばくによる健康被害と認め、
被ばくによる死者を4000人と2005年9月に推計。
しかし、調査に携わった組織や団体が9000人や1万6000人といった新たな推計を報告し、
評価は定まっていない。
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