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原発143

391 :名無電力14001:2016/04/26(火) 20:10:46.11 .net
【スクープ速報!】「想定外の巨大津波」は実は想定の範囲内だった!
震災から5年、東電が「巨大津波」を予測できていた「新証拠」を福島原発告訴団・代理人の海渡雄一弁護士が岩上安身のインタビューで証言!
「何度も司法記者クラブで話したが、新聞は記事にしなかった」衝撃の事実をIWJで公開!!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/291231
2008年の3月にシュミュレーションをやって、福島第一に15.7mの津波が来ると言う計算結果が出ていました。
これに基づいて、2008年の3月末に耐震バックチェックの中間報告があり、最終報告までには津波対策をきちんとやりますと説明することになっていました。
証拠として、県に説明するためのQA資料が残っています。これは、つまり社の方針です。

2008年の6月、津波対策案がまとまり、土木調査グループが武藤氏にその案を持っていきます。
案では、10メートルの地盤の上に10メートルの防潮堤を立てる計画が立てられていました。
しかし、武藤氏はその1か月後に、防潮堤建設をやらないと決めました

却下した理由まで議決に書いてあります。防潮堤建設には、数百億円の費用がかかると。
さらに、防潮堤を建てると地元住民の反発により、原子炉をストップさせなくてはならない可能性があると。
つまり、高い防潮堤ができれば、津波が来れば原発も危険なのだと住民が感じるからというのが理由です。
だからこの問題はこの問題は『いったん』先送りして、何年も先に土木学会で調査してもらうということにしました。

土木学会というのは、東電など電力会社によって固められているものです。
そこに丸投げし検討させるとしました

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