原発142
- 897 :名無電力14001:2016/03/29(火) 20:42:08.82 .net
- 他人任せ無責任な原子力ムラの実態
日本の原発輸出はやはり無責任で他人任せだった
http://blogos.com/article/169512/
2011年に福島で破局的な事故を経験したにもかかわらず、なぜ日本は原発という選択肢に固執するのか?
これが原発を持ち込まれようとしている側の初っ端の質問だった。世界中の誰しもが抱く疑問だろう。
経産官僚の答えがふるっていた。経産(資源エネルギー庁)官僚は
「火力発電所を使うことで電力料金が上昇し、CO2の排出量が増加している」と
したうえで次のように続けた。
「もちろん安全性については最優先に考えている。
再稼働に求められる安全性が確認された原発にのみ、
地元の理解を得ながら再稼働を進めることにしている」。
日本政府の回答は子供だましにもならない内容だった。
トルコで頻発するテロ事件は、地元の人々にとって心配の種だ。
ベルギーのテロリストは原発を標的にしていたと報道されている。
安全性を確保できるのか?という質問に対して、
外務省は「建設に伴う安全確保は一義的には相手国(トルコ)政府が行うもの」と平然と答えた。
他人任せにも程がある。売ってしまえば、後は知ったこっちゃない、という態度がありありではないか。
他人任せで無責任・・・日本政府の回答はすべてがこんな調子だった。
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