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ガス工事 ぼったくり 高い

40 :名無電力14001:2024/02/09(金) 14:55:09.76 ID:VDKZrPTaU
さらに、決定的な瞬間を目撃したという子どももいました。
橋を渡って一町ほど行くと朝鮮人が日本人に鉄砲で撃たれた首を切られたのも見た
横川尋常小学校 4年 男子
その実態は、震災の年の調査をもとにした公文書にも残されています。
司法省の調査書などによると、民間人や軍、警察などがさまざまな方法で手を下していました。
根拠のないデマが拡散し、人々が凶行に及んだのはなぜなのか。
在日朝鮮人の歴史を研究 東京大学 外村大教授
「当時の日本人の意識がとてもよくうかがわれる資料。そういう意味でも貴重な資料だと思いますね」
専門家は当時の日本人が抱いていた朝鮮の人たちに対する「ある感情」が背景にあったと指摘します。
震災の13年前、日本は韓国を併合し、植民地化。その後、多くの朝鮮人が仕事を求めて日本に移り住むようになります。
一方で、朝鮮半島では植民地支配に対し不満や反発を強めた人たちによる独立運動が激化していました。その様子が国内にも伝えられ、日本人の多くが恐怖心を抱き、
差別意識を強めていったといいます。
外村大教授
「植民地化反対の活動をしている朝鮮人のことを日本人は『暴徒』と呼ぶ。暴力的な連中だと。何をされるか分からないという潜在的な意識が広がっていったことが一般的に言える。
それが震災後、受け入れる素地があるわけで、井戸に毒を入れているとか火をつけているというデマが起こったとき、それがどんどん広がることにつながっていった」
ある事件の教訓とは
震災直後の混乱の中で起きた虐殺事件。2023年、劇映画でその実相を描き出そうとした人がいます。
オウム真理教を内側から記録したドキュメンタリーなどで知られる、映画監督で作家の森達也さんです。
映画で直視しようとしたのは、加害の歴史でした。

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