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95 :名無電力14001:2014/06/12(木) 17:26:03.27 .net
バッテリー放置、観測所跡30カ所で 気象庁調査

赤井陽介2014年6月12日15時29分

兵庫県市川町にある神戸地方気象台の無人観測所跡地に大量のバッテリーが放置され、周囲の土壌が水銀で汚染されていた問題で、
気象庁が現地調査を終えた関東以西の観測所跡地約100カ所のうち約30カ所でも、バッテリーの放置が確認されていたことがわかった。
同様に周囲が汚染されている恐れがあり、気象庁は土壌調査を検討するとともに、残る約300カ所の跡地の調査を進める。

市川町の観測所跡地では昨年10月、敷地周辺の地上や地中から68個のバッテリーが見つかり、周辺の土に水を加えて検査した結果、最大で国の基準の30倍を超す水銀が検出された。

気象庁が各地の地方気象台を通じて調べたところ、
同種のバッテリーが使われていた恐れがある跡地が、全国に約400カ所あることが判明。これまでに現地調査を終えた約100カ所のうち、約30カ所でバッテリーの放置が見つかった。
今後さらに膨らむ恐れもあるという。
気象庁は「こんなに放置されているとは想像していなかった。早急に撤去や土壌調査などの対処をする必要がある」(担当者)としている。

バッテリーは1960年代から80年代にかけて、山中の無人観測所で雨量データなどを自動計測するための電源として使われていた。
気象庁などによると、年1回程度のバッテリー交換の際、職員が山中から持ち帰るのを怠った可能性があるという。放置が確認された場所は、今後地元と調整のうえ、公表する方針。(赤井陽介)

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