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電気管理技術者

832 :名無電力14001:2014/05/24(土) 17:49:43.22 .net
名前:名無電力14001[] 投稿日:2014/05/01(木) 17:16:38.59
電力側では6000Ωで地絡試験をしている。その時の地絡電流は
線路の長さや架空か地中かにもよるが、約0.6Aだ。だからDGRの
整定は0.2Aで協調は採れてる。・・・・青おやじより。

ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ

これについて語ろう。
完全地絡電流が0.6A以上の場合は地絡電流=3810/6000(Rg)=0.635A
となり、完全地絡電流の如何に関わらず、地絡電流の最大値となる。
また、対地静電容量が地絡抵抗の1/3以下の場合に地絡電流=3810/Rgとした。
それ故、対地静電容量2000Ωの時の完全地絡電流は1.9Aである。
このときの地絡電流は3810/6295=0.605Aである。

結論、この地絡試験によって、完全地絡電流を求める場合
地絡電流0.6A以下のばあいに適用されるべきである。
つまり、完全地絡電流1.9A未満の場合に適用されるべきである。

35mAの範囲に完全地絡電流値は1.9〜∞Aになっている。

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