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使用済み核燃料の廃棄方法を出し合うスレ

82 :名無電力14001:2013/03/17(日) 09:59:41.77 .net
原発の使用済み核燃料の処理では本当に大変ですよね、放射脳が多いし。
そこで是非お勧めしたい原発が、海中・海上原発です。
フランスやロシアも、このタイプの計画がある…この原発の利点が凄い。

・まず海中・海上の原発なので、地震や津波に強いし活断層の有無に無関係。
・仮に全電源喪失でも、水で冷却できない事態は絶対に無い。
・最悪、放射能漏れでも、海中・海上原発を人家のある陸地から
 遠ざけることで放射能被害や、放射脳による風評被害を最小限に出来る。
・海にあるから、テロリストの侵入に強く、移動できるからミサイル攻撃にも強い。
・海中・海上原発は、原潜や原子力空母で建設実績が多く、技術的問題が少ない。
 原発のタイプはたぶん加圧水型になると思う。
・電力需要地の陸上には、海底ケーブルで送電します。
・移動できるから、いざとなれば電力需要地のすぐそばで発電できる。
 災害地復旧なんかで、電柱や鉄塔をなおすより、早いかも知れない。
・原発の蒸気を復水器で冷却するが、深層の低温海水で冷却することで、
 発電効率がアップする。海水温が低い冬は発電の効率が若干良くなるんですよ。
・海の深層で冷却することで、海に垂直方向の対流、湧昇流が起きて
 植物プランクトンから始まる食物連鎖で魚類が豊富になる。
・さらに植物プランクトンが海中の二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止になる。
・海の砂漠と言われる海域も、こういう海水の対流で、新たな漁場に開拓出来る。
・使用済み核燃料棒も、海なので、置き場所に困るって事がないし、
 使用済み燃料は、長期間高温が続く利便性が高い資源で、使い道が非常に多い。
・発電蒸気の冷却だけでなく、使用済み核燃料棒も深海(例えば1000m以下)にぶら下げると
 対流が起きる。これより下は10度以下だから、使用済み核燃料棒の発熱が
 15-20度くらいの常温になるまで、海水対流用にトコトン崩壊熱を利用できる。
・地下原発構想があるが、地震や事故で、どうしても放射能漏れが心配だ。
 加えて立地自治体や住民、放射脳の反対も予想されるので大変だ。
 しかし海上・海中原発なら、こういう懸念がなく、安全で安心に原発建設できる。

古い原発や活断層上の原発は廃炉にして、海中・海上原発に切り替えたるべきだ。

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