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原発以外の発電方法の開発・普及・有効性

1 :名無電力14001:2011/05/11(水) 19:03:45.42 .net
原発早期全廃と電力供給の両立の実現の為に
他の発電方法の開発、普及方法、短期(応急)、
中期、長期的有効性などを議論するスレッドです。

496 :名無電力14001:2012/04/24(火) 21:26:41.47 .net
>>374
三菱商事・シェルなど、北米産LNGをアジアへ
http://www.nikkei.com/paper/article/g=9695999693819696E3E3E299988DE3E3E2E6E0E2E3E09F9FEAE2E2E2;b=20120412
http://www.nikkei.com/content/pic/20120412/9695999693819696E3E3E299988DE3E3E2E6E0E2E3E09F9FEAE2E2E2-DSKDZO4034783012042012MM8000-PB1-4.jpg
http://blog.goo.ne.jp/fukuchan2010/e/cc18aa99d2b1ff8f46e0501765fab3d1
 三菱商事と英蘭系ロイヤル・ダッチ・シェル、中国石油天然気集団(CNPC)、韓国ガス公社の4社は
カナダ西海岸で液化天然ガス(LNG)の合弁生産に乗り出すことで最終調整に入った。
4社が同国内で開発するガスを集めて液化し、2020年にも日本などに供給する。
年産規模は1200万トンで総事業費は1兆円超。発電用燃料の需要国である日中韓の大手と
国際石油資本(メジャー)が連携し、需要が伸びるアジア向けLNGの安定供給体制を築く。

 4社はカナダ西海岸のキティマット周辺で、LNG基地を共同で建設することで詰めの協議を進めている。
各社がそれぞれカナダ国内に権益を持つガス田からパイプラインでガスを集め、20年ごろに年1200万トン
の能力でLNG生産を開始。それぞれ日本や韓国、中国の電力、ガス会社に長期安定供給する計画だ。

 火力発電向けの需要増で日本などアジア向けLNGスポット価格は現在、100万BTU(英国熱量換算)当たり
15〜16ドル程度と震災前より7割高い。シェールガス増産で同3ドル前後で推移する北米の天然ガスを
調達できれば液化、輸送コストを含めても割安になりそうだ。今回の輸出価格決定方式は未定だが、
北米という新たな調達先ができ、他国との交渉にも有利に働く可能性がある。


北米でLNG輸出機運三菱商事など協議 シェールガス増産で
http://www.nikkei.com/markets/company/news/news.aspx?scode=8058&type=2&bu=B8B6E5B793BAB1E0E2E3E0E2E6E3EA9C96819996909695999693819696E3E5E2869B8DE3E5E2E6E0E2E3E08698E3E2E2E28E969FE38EE0F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2E3


497 :名無電力14001:2012/04/24(火) 21:27:00.73 .net
【エネルギー】米国からLNG 三菱商事と三井物産、調達先分散 16年にも [12/04/17]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1334965970/
 三菱商事と三井物産は17日、2016年にも米国から液化天然ガス(LNG)を輸入する
協議を始めると発表した。米政府の認可が得られれば、それぞれが年間400万トンを輸入、
日本の電力・ガス会社のほか、一部をアジアなどへも供給する。原発事故を受け、LNG
を使った発電への依存度が高まる中、豪州や中東に偏っていた日本のLNG調達先が多様
化し、価格抑制につながる可能性もある。

 日本は世界最大のLNG輸入国。11年の輸入量は震災と原発事故の影響などで前年比
12%増の約7800万トンに達した。両社の供給量を合計すると、この1割に相当する。

 三菱商事と三井物産は米電力・ガス会社のセンプラ・エナジーのLNG基地運営子会社
であるキャメロンLNGと、北米などで調達した天然ガスの液化作業を委託することで
基本合意した。米国から日本など自由貿易協定(FTA)の非締結国向けにLNGを輸出
するには、米エネルギー省の許可が必要。キャメロンは輸出許可を申請済み。


豊田通商、加の炭層メタンガス開発・生産事業に参画 総事業費は約500億円
http://www.zaikei.co.jp/article/20120420/101390.html
http://files.zaikei.co.jp/files/general/2012042017183320.jpg
 豊田通商は20日、カナダに設立した100%子会社Toyota Tsusho Wheatland Inc.を通じて、カナダ最大手の
天然ガス事業者エンカナ社(Encana Corporation、本社:カルガリー)から、同社がカナダ・アルバータ州に
保有する炭層メタンガス(コールベッドメタン、以下:CBM)鉱区の権益32.5%を取得することで合意したと発表した。

 同CBM事業鉱区は、エンカナ社がカナダ・アルバータ州のHorseshoe Canyon、Wheatlandエリア
(鉱区面積約48万エーカー)において保有する鉱区であり、2001年より生産を開始し、
現在も既存約4,000坑の生産井より約1億2,000万立方フィート/日(LNG換算で約88万トン/年)のガスを生産中。
また同エリアは、1兆立方フィート以上の埋蔵ポテンシャルを有し、CBMとしてはカナダ最大規模の鉱区。

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