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原発以外の発電方法の開発・普及・有効性

489 :名無電力14001:2012/04/24(火) 21:18:35.28 .net
>>484
生物の「合理設計」に学ぶ 風車や外壁材、応用は多様
http://www.nikkei.com/access/article/g%3D96959996889DE6E2E4E7E5E0EAE2E0E3E2E6E0E2E3E09F88EBE2E2E2
http://blog.goo.ne.jp/fukuchan2010/e/8b164d9f38cb047b23035bad66425bf3
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e4/d13fbf9676328950d984982cfbd2bb63.jpg
 生物に学ぶものづくりが注目されている。厳しい環境を生き抜く昆虫や植物の体の仕組みは、
新製品の開発現場に斬新な機能やアイデアをもたらす。わずかな風で発電する風車や汚れにくい外壁材、
水分を吸着する多機能材料。すべてに「生物模倣( バイオミメティクス)技術」が生きている。
驚きの仕掛けを紹介しよう。

 東北大学の石田秀輝教授が熱中するのがトンボだ。「どんな微風でも宙を舞う」。その謎にひかれた。
 石田教授は風の流れを可視化できる装置を使い、羽の周りの気流を分析。トンボの羽はギザギザの形状
をしており、その凹凸が風をうまくとらえ、飛ぶ力に変えることを突き止めた。
 風をつかむ能力はすぐに役立つ。風力発電だ。
 風車のプロペラをトンボの羽そっくりにしたところ風速20センチメートルでも回り始めた。「微風でも回転する風車
が開発できるのではないか」(石田教授)
 今までの風車は風速2メートル以上でないと回らない。日本を吹く風のほとんどは同3メートル程度。発電量は
不十分だ。発電に適するのは北海道や青森などに限られる。
 トンボに学んだ風車は同1メートルでも発光ダイオード(LED)電球20個を光らせる。石田教授は「風鈴のように
家庭の軒先に普通に置いてある風車にしたい」と語り、新しいライフスタイルの創造を予感させる。


【生体工学】 動物や昆虫をヒントに製品開発するバイオミミクリー(生物模倣) ネコの舌で掃除機、鳥の羽でエアコン室外機など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1326512873/
【家電】シャープの"動物模倣"白物家電--イルカの泳ぎを応用した洗濯機、アホウドリの羽を応用したエアコン室外機 [03/18]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1332145325/

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