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原発は地面より下の地下に造れよ

62 :名無電力14001:2013/12/01(日) 23:08:00.46 .net
原発事故や使用済み核燃料の冷却や処理は大変だよな、基地街や放射脳が多いし。
そこで是非お勧めしたい原発が海の原発(海中・海上原発)です。
フランスやロシアも、この計画があり建造中とある…この原発の利点が凄い。

・海の原発は原潜や原子力空母から武装を外し発電に特化した物で
 建造実績が非常に多い。原発のタイプは加圧水型になると思う。
・電力需要地の陸上には、海底ケーブルで送電する。
・海の原発なので、地震や津波に強いし活断層の有無に無関係だ。
・仮に全電源喪失でも、水で冷却できない事態は絶対に無い。
・最悪、放射能漏れでも、海の原発を人家のある陸地から遠ざけて
 放射能被害をゼロにして、放射脳による風評被害を最小限に出来る。
・海にあるから、テロリストの侵入に強く、移動できるからミサイル攻撃にも強い。
・海を移動できるから、移動し季節毎に電力需要地のすぐそばで発電できる。
 災害復旧で電柱や鉄塔をなおすより、早いかも知れない。
・海の原発なので自治体や住民、放射脳の反対はまず無いよな。
・原発の蒸気を復水器で冷却するが、より深層のより低温海水で冷却することで、
 発電効率がUPする。海水温が低い冬は、今でも発電効率が若干良くなる。
・海の深層で冷却することで、海に垂直方向の対流、湧昇流が起きて
 植物プランクトンから始まる食物連鎖で魚類が豊富になる。
・さらに植物プランクトンが海中の二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止になる。
・海の砂漠と言われる海域も、こういう海水の対流で、新たな漁場に開拓出来る。
・使用済み核燃料棒も、海なので、置き場所に困るって事がない。
 使用済み燃料は、長期間高温が続く利便性が高い資源で、使い道が非常に多い。
・例えば使用済み核燃料棒も深海(1000m以下)にぶら下げると対流が起きる。
 これより下は10度以下だから、使用済み核燃料棒の発熱が10度まで下がる間
 海水対流用にトコトンその崩壊熱を利用できる。
・地下原発構想があるが、地震や事故で、どうしても放射能漏れが心配だ。
 しかし海の原発なら、こういう懸念がなく、安全で安心に原発建設できる。

古い原発や活断層上の原発は廃炉にして、海の原発に切り替えたるべきだ。

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