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【キーン】旧民主党系等研究第1666弾【バイちゃ!】

769 :日出づる処の名無し:2024/03/12(火) 00:00:44.98 ID:Lfrm+eH1.net
>>766
共同通信が追っている人みたいですね。

避難後離婚 適応障害に 子ども3人 生活保護申請 2023年7月17日 5:00
okinawatimes.co.jp/articles/-/1188103
>1人で子育てするため福祉施設の職員になった直後に発症して退職し、昨年11月に生活保護を申請した。


「子ども3人の父親役もこなさなければ」シングルマザーの奮闘は病で崩壊した
原発事故で県外避難、12年後「再建格差」の現実 2023.10.14

 シンクには食器がたまり、床には湿ったままの衣服が積まれていた。2019年冬、大阪府内の公営住宅。
住人でシングルマザーの佐藤礼子さん(48)=仮名=は適応障害による体調不良で、布団から出られない。
夫と離婚した後、高校生〜小学生の子ども3人を育てるため懸命に働いてきたが、
体が悲鳴を上げた。福島市の実家には両親がいるが、頼りづらかった。
東京電力福島第1原発事故の後、避難してきたためだ。(共同通信=西村曜)(以下略)
at-s.com/news/article/national/1336479.html

>家事や家計の管理はもともと苦手だが、福島では両親ら周囲のサポートもあり、
>大きな問題にはなっていなかった。大阪では頼れる人がいない。
>自分たちだけ避難したことへの引け目があり、福島の実家には相談できなかった。
> 高校生の長女は不眠がひどくなり、不登校に。部屋は汚れた洗濯物であふれ、食事も出前ばかりで
>出費がかさんだ。3人の将来の学費用にと蓄えていた貯金数百万円を取り崩し、やがて底を突いた。

> 経済的、精神的に追い込まれた佐藤さんには、幸いにも気付いてくれた人がいた。
>避難者支援団体「まるっと西日本」代表の古部真由美さん(50)だ。佐藤さんとは定期的に連絡を取っていた。
> 古部さんが当時の状況を振り返った。「本人は気付いていなかったが、
>ひとり親で、かつ生活の管理が苦手な彼女は、生活が悪化しやすい『災害弱者』の条件がそろった人だった。
>放置すれば状況が悪化するのは明らかだった」

> 佐藤さんが当時を振り返ってこう言った。「私は古部さんに会えてラッキーだった。
>思えば福島に帰るつもりで、大阪で深く付き合う人もつくっていなかった。

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