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【青春の】旧民主党系等研究第1620弾【残尿感】

853 :日出づる処の名無し:2023/11/07(火) 08:27:20.24 ID:3mOSV2ay.net
「家族に怒鳴られても」ユダヤ系の女性が、パレスチナ支援デモに参加する理由
11/7(火) 7:02配信 AERA dot.

 ハマスの襲撃以降、米バイデン政権はイスラエル全面支持を表明してきたが、
米国内ではイスラエル批判も強まっている。複雑な世論を現地から報告する。

***

「今、ガザで起きていることを考えると夜眠れなくて、デモに駆けつけた。
ガザの民間人を爆撃で殺すのをやめてほしいと主張すると『テロリスト支持だ』と
レッテルを貼られる。でも、いま沈黙していたら、絶対に後悔すると思ったから来た」

 そう語るのはカリフォルニア大学ロサンゼルス校の医学部の学生
アリエル・ハートさん(32)だ。ガザ地区のインターネット回線が
イスラエル側によって遮断された10月27日の翌日、ロサンゼルス(LA)の
ダウンタウンで行われた数千人規模のパレスチナ支援デモに参加した。

 黒人学生のハートさんは、ガザ住民がイスラエル軍から連日大量爆撃を受けている現状と、
米国の黒人が警察から弾圧されてきた歴史に共通するのが「人種差別」だと断言する。

「うちの大学内にもシオニズムを提唱するユダヤ系の学生は実は多数いて、
彼らの影響力は大きい。そんな中、パレスチナ支援を叫べば、就職に不利かもしれない。
でも今、保身に走って将来自分が得するよりも、
ガザ住民への爆撃を阻止するほうが圧倒的に大事だと判断した」

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