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【イスラエル?パレスチナ?】旧民主党系等研究第1613弾【どうする我が党】

329 :日出づる処の名無し:2023/10/15(日) 00:08:42.50 ID:E9bWqHTt.net
オーストラリア、先住民の住民投票を否決 和解への後退
https://www.reuters.com/world/asia-pacific/voting-begins-australia-landmark-indigenous-voice-referendum-2023-10-13/
 By Praveen Menon, Lewis Jackson and Wayne Cole 2023 年 10 月 14 日22:28 GMT+9 1 時間前に更新

まとめ
・6州すべてがVoice提案、TVネットワークプロジェクトを拒否
・全国的に見て、有権者の60%が提案を拒否
・拒絶は和解への挫折とみなされる

[シドニー 14日 ロイター] - オーストラリアは14日(土)、先住民族との和解に向けた取り組みが大きく後退する中、憲法に先住民族を明記する案を断固として否決した。

約四半世紀ぶりとなる今回の国民投票では、先住民の諮問機関「議会への声」の設置を通じて、アボリジニおよびトレス海峡諸島の人々を承認するために憲法を改正するかどうかが問われ、オーストラリア国民は「はい」か「いいえ」で投票しなければならなかった。

全国でほぼ70%の投票が集計され、「反対」票が「賛成」票を60%対40%でリードした。オーストラリアの放送局ABCや他のテレビ局は、オーストラリアの6つの州すべてで、122年の歴史を持つ憲法の改正に反対する有権者が過半数を占めるだろうと予測している。

国民投票を成功させるには、6州のうち少なくとも4州が賛成票を投じ、さらに全国的な多数決が必要となる。

アンソニー・アルバネーゼ首相は、期待した結果ではなかったことを認めたが、国は和解のために新たな道を模索しなければならないと述べた。
アルバニーズ氏はテレビ記者会見で、「我が国の和解への道は、しばしば険しいものであった」と語った。
「今夜が道の終わりではないし、人々を団結させるための私たちの取り組みももちろん終わりではない。」

学者や人権活動家らは、「ノー」陣営の勝利によって和解の取り組みが何年も後退する可能性があると懸念している。
「議会への声」は、オーストラリア広範な地域との和解に向けたロードマップを定めた先住民指導者らによって作成された2017年の文書「ウルルの心からの声明」で提案された。

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