【この板のあいつも…】反ワクチン・パヨクの集会、カルトでヤバすぎる 6

763 ：日出づる処の名無し：2023/09/13(水) 20:11:30.47 ID:u7kKgX/q.net

HPVワクチンでは活動家が体調不良者を唆して「ワクチン後遺症」訴訟を起こさせた。 活動家等は接種者と非接種者の発症率を比較せず。 一方で、名古屋市の要請による比較研究結果では有意差なし。 重要な点は以下の通り。 ・主張側の証明がない ・未接種でも同様の体調不良が起きる

活動家は承認が不正だと主張したが、判決では効果と副作用のバランスから承認は問題なしとされた。 下痢の後に書かれたのでは(素人には)危険だとわからないとの無茶な主張もあったが、 判決では、「重大な副作用」欄に書かれた4つの副作用はいずれも治験等で致死的な症例が少数あったこと、

医療用医薬品の添付文書は医師が見ること、 記載欄が致死的な副作用を書く欄であること等から 記載は十分だったと認定された。 活動家は実際に多数の被害が出たことも根拠だと言ったが、 承認当時には知り得ないと判決では一蹴された。 以上、予見可能性がない本件は薬害には該当しない。

イレッサ事件は医薬品の問題ではない。 一言で言えば、インフォームドコンセントの問題である。 その主たる原因は、医師の注意義務違反である。 平成8年の判例では特段の合理的理由なしに添付文書に従わない場合は医師の過失とされ、平成14年の判例では医師に情報収集義務があるとしている