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【福島産の】旧民主党系等研究第1595弾【清めの塩】
- 359 :日出づる処の名無し:2023/09/01(金) 01:48:28.99 ID:S1YUXsgb.net
- >>358
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)
ペドフィリアを表明せず何の加害行為もせず内心に留めているにもかかわらず何かであぶりだそうとし、「犯罪を犯さないように予防拘禁しよう」とかしたら問題だが、どうも今取り沙汰されている言説は、そういうことについて「ペドフィリア差別しないで」といってるわけじゃないでしょう。
自分の願望に加害性があることを承知している人は、他者に恐怖感を与えないよう、自分の内心になんらか折り合いをつけた行動をとることもできるはずで、あえてそうしないことを警戒されるのは仕方ないことです。そういう警戒を非難するのはおかしい。
子どもを性的対象にする表象や願望を堂々と公共空間に流すことは明らかに加害性がある(これは実はペドフィリアなのか、厳密にはそれとは違うものも混じっていることもあり得るとも思いますが)。
少なくとも今の日本社会には実際に、例えば子どもが性的対象として描かれる表象が公的団体の広報に載るほど、子どもの性的対象化に無頓着すぎる現象が横行していて、こういうことは、特に子ども時代に性被害に遭ったことがある人や、今現に性被害を怖れている子どもや保護者に恐怖感を与えている。
そういうことが横行しているのはつくづくひどいと思います。もしそういうことへの抗議を指して「ペドフィリア差別」といいたいのなら、あまりに筋違いなことです。
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