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【オオサンショウウオを】旧民主党系等研究第1593弾【K氏と勘違い】

348 :日出づる処の名無し:2023/08/27(日) 21:00:06.70 ID:QuHJfgrH.net
ロヒンギャ、6年で96万人避難 安全な帰還求めて在日協会が訴え 加藤あず佐2023年8月27日 17時00分

 ミャンマー国軍が少数派イスラム教徒ロヒンギャの掃討作戦を始め、
大量の難民が隣国バングラデシュに流出してから、25日で6年を迎えた。
日本に逃れたロヒンギャの多くが暮らす群馬県館林市内で25日、
在日ビルマロヒンギャ協会が記者会見を開き、日本政府や国際社会に支援を訴えた。(中略)

 同協会のアウンティン副会長は、バングラデシュのコックスバザールの難民キャンプをたびたび訪れ、
支援をしてきた。「キャンプの子どもたちは十分な教育が受けられず、
人身売買の危険にもさらされている」と、窮状を説明。
日本政府が国際機関を通じて行っている人道支援に感謝を述べる一方、
「日本に逃れるロヒンギャのために、第三国定住の枠を広げてほしい」と話した。

 近年、ロヒンギャ難民が小型ボートに乗ってマレーシアやインドネシアを目指し、漂流する事案も後を絶たない。
同協会のハルーンラシッド会長は「危険を顧みずにボートで避難するのは、
ロヒンギャの人々の明日が保証されていないから。
今日よりも明日が少しでもよくなるかもしれないという、わずかな希望を抱いて避難している」と述べた。

 協会はこの日に声明を発表し、「ロヒンギャが市民権と尊厳を持って早く故郷に戻れるよう、
国際社会の支援を求める」と訴えた。

 会見が開かれた会場では、ロヒンギャの姿を撮り続けてきた写真家・新畑克也さん(44)の写真展もあった。
新畑さんは15年ごろから、たびたびミャンマーやバングラデシュの難民キャンプを訪れている。

 写真展では、難民キャンプの学校で勉強するロヒンギャの子どもたちの写真などを展示。
新畑さんは「彼らは、家族を殺されるなどのトラウマと、未来が見えない不安を抱えながら今を生きている。
ウクライナ危機の中でミャンマーの問題は埋もれがちだが、
写真が関心を持つきっかけになればうれしい」と話した。(加藤あず佐)
asahi.com/articles/ASR8V6HSPR8VUHBI00G.html

>「日本に逃れるロヒンギャのために、第三国定住の枠を広げてほしい」

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