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【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】225次資料
- 879 :日出づる処の名無し:2023/07/28(金) 01:35:55.07 ID:YGRShjou.net
- >>876
まず、南京における便衣兵は、非戦闘員である住民が便衣兵となって敵対行為を働いたから摘出されたのではなく、戦闘後、逃亡中に便衣となった戦闘員が残敵掃蕩の為に摘出されたものです。
便衣兵の摘出は敗残兵掃蕩という戦闘行為です。
摘出された後の殺害はともかく、摘出されるまでの過程が戦闘行為であるということに、まさか異論を唱える人はいないでしょう。
現代の交戦法規においても逃亡中の兵士は戦闘外にあるとは認められない、敵対行為中の戦闘員です。
便衣となった逃亡兵は、戦闘後の逃亡という敵対行動中に交戦者資格を持たない状態で捕獲された為、捕虜としての待遇を主張する権利を失っていました。
また、摘出された便衣兵は降伏を表明して自ら捕らえられたのではなく、隠れているところを捕獲されたのですから、「降ヲ乞ヘル敵」にも該当しませんでした。
降伏は自らを敵手に委ねる行為ですから、敵に捕らえられた後に降伏を申し出ても意味はありません。降伏の意思決定が主体的な意思ではなく状況に強制されて行われるものであるという点を考慮しても、捕らえられた後の降伏申し出は降伏と認められません。交戦者資格を持つ戦闘員であっても、捕らえられた後に主張できるのは捕虜としての待遇だけです。
その結果、捕獲時点から継続した戦闘行為の結果として処分された、というのが交戦法規の側面から見た初期掃蕩時における便衣兵大量処分の性質です。
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